中2理科「電流・電圧・抵抗」、2学期の新出単元でつまずかないための自宅学習法【2026年秋準備版】

2学期が始まり、中学2年生の理科では「電流とその利用」の単元に入る学校が多くなります。小学校でも電気の学習はありますが、中学では「電圧」「電流」「抵抗」という3つの量を数値で扱い、「オームの法則」という公式を使って計算する点が大きく変わります。さらに「直列回路」と「並列回路」で電圧・電流のふるまいが異なることを理解する必要があり、ここでつまずくと後の「電力・熱量」の計算や、中3・高校の物理分野の学習にも影響してしまいます。今のうちに回路図の読み方と公式の使い分けを自宅でしっかり固めておきましょう。

なぜ電流の単元でつまずく生徒が多いのか

電流の単元でよくあるつまずきは、大きく分けて「回路図の記号や配線のイメージができていない」「直列回路と並列回路で公式を混同してしまう」の2つです。目に見えない電気の流れを、電流計・電圧計の使い方や回路図の記号と結びつけて理解する必要があるため、実験を体験していても、いざ計算問題になると手が止まってしまう生徒が少なくありません。公式を丸暗記するのではなく、「なぜその式になるのか」を回路図とセットで理解することが得点力につながります。

押さえるべきポイント

  • オームの法則は「電圧(V)=電流(A)×抵抗(Ω)」。この式を変形して電流や抵抗を求める練習をする
  • 直列回路は「電流はどこも同じ」「電圧は各部分の和が全体になる」
  • 並列回路は「電圧はどこも同じ」「電流は各部分の和が全体になる」という、直列とは逆の関係になる
  • 回路図記号(電池・スイッチ・電流計・電圧計・抵抗)は、まず自分で描けるようにする
  • 電流計は回路に直列に、電圧計は回路に並列につなぐという接続のルールを、記号と一緒に覚える

自宅学習の進め方・チェックリスト

電流の単元は「公式を覚える」だけでなく「回路図を自分の手で描いて考える」練習が定着のカギになります。以下の順番で進めると、公式と回路図のつながりが理解しやすくなります。

ステップやること目安時間
1. 記号の確認教科書の回路図記号(電池・抵抗・電流計・電圧計・スイッチ)をノートに書き写して覚える15分
2. 直列回路の練習電流・電圧・抵抗の関係を、簡単な数値を当てはめて計算し直列回路の性質を確認する20分
3. 並列回路の練習同じ数値を使って並列回路でも計算し、直列との違いを表にまとめて比較する20分
4. オームの法則の変形V=IRの式から、I=V/R、R=V/Iへの変形をそれぞれ声に出しながら書く練習をする15分
5. 混合回路の演習直列と並列が組み合わさった回路の問題をワークで解き、部分ごとに分けて考える練習をする20分

回路図を描く練習は、教科書の図を眺めるだけでは身につきにくいため、必ず自分の手でノートに配線を描くことが大切です。富士見市・ふじみ野市・志木市・川越市・所沢市などのエリアでは、学校の実験ノートを見返しながら図書館や自宅の机で静かに手を動かせる環境を作ることも、理解を定着させる上で役立ちます。

陥りやすい失敗パターンとリカバリー方法

失敗パターンリカバリー方法
直列と並列で電圧・電流のどちらが「同じ」になるか混同してしまう2種類の回路を同じノートの見開きに並べて描き、「同じになる量」に印をつけて視覚的に区別する
オームの法則の式をどの形で使えばよいかわからなくなるV・I・Rのうち何が問題文でわかっていて何を求めるのかを先に書き出してから式を選ぶ習慣をつける
電流計・電圧計のつなぎ方を逆にして回路図を描いてしまう「電流計は道の途中(直列)、電圧計は道の脇から見る(並列)」のようにイメージと結びつけて覚え直す
混合回路で、どの部分が直列でどの部分が並列かを見分けられない回路図に線を引いて区画を分け、区画ごとに直列・並列のどちらのルールを使うか書き込んでから計算する

編集部からのメッセージ

電流の単元は、目に見えない電気の動きを図と数式で表現する、中学理科の中でも「イメージ力」が試される単元です。ここで身につけた回路図の読み方や公式の使い分けは、中3の「電力・熱量」の計算や、高校物理の電磁気分野にもつながっていきます。2学期が始まったばかりの今、教科書の問題を解くだけでなく、実際に回路図を自分の手で描きながら「なぜこの値になるのか」を確認する時間を少しずつ積み重ねてみてください。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期は学級閉鎖が増える時期――出席日数と内申点、家庭で今から知っておきたいこと

9月に入り、二学期が本格的に動き出す一方で、この時期は朝晩の気温差や夏の疲れの蓄積から、インフルエンザやウイルス性の胃腸炎など感染症が広がりやすい季節でもあります。「クラスでお休みの子が増えてきた」「学級閉鎖になったクラスがあるらしい」――そんな話を耳にする機会も増えてくるのではないでしょうか。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線エリアの小中高校でも、二学期のこの時期は毎年同じような話題が保護者の間で交わされます。「うちの子が休んだら、内申点に響くのでは」――そんな不安を感じたことがある保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

なぜこの時期に注意が必要なのか

二学期の始めは、夏休み中の生活リズムの乱れや疲れが残ったまま集団生活に戻るタイミングと重なります。さらに朝晩の気温差が大きくなることで体温調節がうまくいかず、体調を崩しやすい時期でもあります。教室や電車など人が集まる場所での接触機会も多く、一人が体調を崩すとクラス全体に広がりやすいのがこの季節の特徴です。学級閉鎖や学年閉鎖になるかどうかは学校・地域の状況によって異なりますが、「いつもより休んでいる子が多いな」と感じたら、注意を高めておくとよいでしょう。

出席日数と内申点、保護者が知っておきたいこと

「休むと内申点が下がるのでは」という不安から、体調が万全でないのに無理をして登校させてしまう家庭も見受けられます。しかし、調査書(内申書)に出欠の状況が記載される場合であっても、発熱や感染症など正当な事由による欠席は、一般的には無理な登校を促す理由にはなりません。出欠の記録の扱いや評価への反映のされ方は学校・自治体・年度によって異なるため、心配な場合は自己判断せず、学校の先生に直接確認するのが確実です。埼玉県公立高校入試の制度や評価の詳細は年度によって変わることもあるため、最新の情報は在籍校や埼玉県教育委員会の公式発表で確認することをおすすめします。

  • 出欠の扱いについて不安があれば、まず担任の先生に直接相談する
  • 「休んだら内申が下がる」と決めつけて、無理に登校させない
  • 感染症の疑いがある場合は、周囲への感染拡大も考慮して休ませる判断を優先する
  • 制度の詳細は年度で変わりうるため、学校や教育委員会の公式情報を確認する

家庭でできる予防と対応

  • 帰宅後の手洗い・うがいを、面倒でも毎日の習慣として続ける
  • 就寝前に部屋の換気をする、加湿するなど、家庭でできる範囲の環境調整をする
  • 睡眠時間を削らせない。二学期は行事や部活で夜型になりがちだが、体調管理を優先する
  • 学校からの欠席連絡・学級閉鎖の連絡手段(連絡アプリやプリント等)を事前に確認しておく
  • 学級閉鎖などで登校できない日が続く場合に備えて、家庭学習用の教材やオンライン教材を確認しておく

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、「休むと勉強が遅れる」「内申が心配」という理由で、発熱や体調不良があっても無理に登校させてしまうケースです。結果的に症状が悪化したり、クラスでの感染拡大につながったりすることもあります。反対に、少しの体調不良でも過度に心配して休ませすぎてしまうと、授業の遅れを取り戻すのに時間がかかることもあります。どちらの場合も、大切なのは「休むべきときはしっかり休み、休んだ分は無理のない範囲で取り戻す」という姿勢を、親子で共有しておくことです。また、欠席が続くときに学校への連絡を後回しにしてしまうと、先生側も状況を把握しづらくなるため、早めの連絡を心がけたいところです。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期のこの時期に「休んだら遅れが心配で」と焦る保護者・生徒の声をよく耳にします。ですが、体調が整わないまま無理を続けても、学習の効率はかえって下がってしまうものです。休むときはしっかり休み、体調が戻ってから落ち着いて遅れを取り戻す――そのくらいの余裕を持った関わり方が、結果的にお子さまの二学期を安定させることにつながります。ご家庭でも、無理のない範囲で体調管理と学習のバランスを整えていっていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

Googleドライブ・OneDriveでオンライン学習の教材を一元管理する方法|プリント・動画・過去問をなくさないクラウド整理術

オンライン学習を続けていると、いつの間にか教材が「あちこちに散らばる」問題に悩まされます。学校配布のプリントをスキャンした画像、映像授業のリンク、北辰テストの過去問PDF、先生から送られてきた添削ファイル――保存場所がスマホのカメラロールだったり、PCのデスクトップだったり、学校のタブレットの中だけだったりすると、いざ復習したいときに「あの資料どこだっけ」と探す時間が発生します。富士見市・ふじみ野市・志木市・川越市・所沢市など東武東上線沿線にお住まいの中高生の家庭でも、GIGAスクール端末と自宅のPC・スマホを併用しているケースは多く、端末をまたいだ教材管理は多くの家庭に共通する課題です。Googleドライブ・OneDriveといったクラウドストレージを正しく使えば、この「教材が迷子になる」問題はかなり解消できます。

なぜオンライン学習の教材管理に「クラウド」が必要なのか

  • 端末が変わっても同じ教材にアクセスできる|学校のタブレットで受け取った資料を、自宅のPCやスマホでもそのまま開ける
  • 端末トラブル時のバックアップになる|手元の一台にしか教材が無いと、故障や紛失で過去の学習記録ごと失うリスクがある
  • 先生・保護者と資料を共有しやすい|オンライン個別指導の担当講師に「このファイルを見てほしい」と伝える際、共有リンク一つで済む
  • 検索性が上がる|フォルダやファイル名を整えておけば、数か月前の教材でもキーワード検索ですぐ見つかる

Googleドライブ・OneDrive、それぞれの特徴

  • Googleドライブ|学校からGoogleアカウントが配布されている場合に相性が良い。動画・画像のプレビューが速く、スマホアプリで写真を撮ってそのままアップロードしやすい
  • OneDrive|学校や塾がMicrosoft系のアカウントを使っている場合に便利。Wordやパワーポイントの資料をそのまま編集・共有できる
  • 共通の注意点|学校配布のアカウント(教育用アカウント)と個人のプライベートアカウントは容量やアクセス権限が別物であることが多いため、卒業・進級後にデータが引き継げるかは早めに確認しておく

具体的な整理術(フォルダ設計・命名ルール・バックアップ習慣)

  1. 最上位フォルダは「学年」ではなく「科目」で分ける|英語・数学・国語・理科・社会など科目別に分けておくと、学年が変わっても継続して同じ場所に資料が積み上がる
  2. 科目フォルダの中を「授業」「宿題」「過去問・模試」でさらに分ける|北辰テストや定期テストの過去問は専用フォルダにまとめておくと、テスト前の見直しがしやすい
  3. ファイル名に日付を入れる|「20260902_英語_長文プリント」のように日付を先頭に付けると、フォルダ内が自動的に時系列で並ぶ
  4. 紙のプリントはその日のうちにスキャン・撮影してアップロードする|スマホのスキャンアプリを使えば、紙のまま放置して紛失する事態を防げる
  5. 月に一度、不要なファイルを整理する時間を作る|溜め込みすぎるとかえって検索性が落ちるため、定期的な棚卸しを習慣にする

よくある失敗・注意点

  • アップロードしただけで満足してしまう|クラウドに入れることが目的化し、結局見返さないまま放置されるファイルが増えることがある
  • 共有設定を誤って個人情報を公開範囲にしてしまう|先生と共有する際は「リンクを知っている全員」ではなく、個人を指定した共有にするなど設定を確認する習慣が必要
  • 複数のクラウドサービスを併用して逆に散らかる|学校用・個人用・塾用など複数のクラウドを使い分ける場合は、どこに何を置くかのルールを最初に決めておかないと結局迷子になる
  • 容量オーバーに気づかず同期が止まっている|無料プランの容量上限に達すると新しいファイルが保存されないことがあるため、時々空き容量を確認する

編集部からのメッセージ

教材の整理は地味な作業に見えますが、探す時間を減らせる分だけ、そのまま学習に使える時間が増えます。二学期は模試や定期テストの資料も一気に増える時期です。この機会に一度、家庭でクラウドストレージの使い方・フォルダのルールを話し合ってみてはいかがでしょうか。小さな仕組みづくりが、後々の「あの資料どこだっけ」を確実に減らしてくれます。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期は秋の花粉症シーズン――鼻炎で集中力が落ちる子への家庭サポート

9月に入り、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきましたが、この時期は「秋の花粉症」のピークでもあります。ブタクサやヨモギなど、夏から秋にかけて飛散するイネ科・キク科の花粉によるアレルギー性鼻炎は、春のスギ花粉ほど話題にはなりませんが、実際に鼻づまりや目のかゆみ、くしゃみで悩むお子さまは少なくありません。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線エリアでも、河川敷や公園、通学路の緑地が多いことから、この時期に鼻炎症状を訴える生徒の声を耳にします。「二学期が始まったばかりなのに、授業に集中できていないみたい」「宿題中も鼻をすすってばかりで進まない」――そんな変化に気づいたら、それは怠けではなく体調のサインかもしれません。

なぜ二学期のこの時期に集中力が落ちやすいのか

秋の花粉症・アレルギー性鼻炎の症状は、鼻づまりによる口呼吸や睡眠の質の低下を招きやすく、日中の眠気や集中力低下につながります。二学期が始まったばかりで生活リズムもまだ本調子ではないタイミングと重なると、「勉強に身が入らない」「なんとなくぼんやりしている」といった状態が続きやすくなります。本人は症状をうまく言葉にできず、保護者から見ると単なるやる気の問題に見えてしまうこともあるため、注意が必要な時期です。

  • 鼻づまりで夜眠りが浅くなり、日中の眠気・集中力低下につながっている
  • くしゃみ・鼻水が気になって、勉強や読書に集中しづらくなっている
  • 目のかゆみで画面を見るオンライン授業や映像講義がつらくなっている
  • 本人が症状を「体調不良」として自覚・説明できていない

保護者がやるべきこと・避けたい対応

秋の花粉症は市販薬でも対応できる場合がありますが、症状の程度や体質によって合う薬・合わない薬があるため、症状が続くようであれば自己判断で市販薬を使い続けるより、まずは医療機関に相談することが基本です。家庭でできる範囲のことと、専門家に任せるべきことを分けて考えるとよいでしょう。

  • やってみたいこと:くしゃみ・鼻づまり・目のかゆみが1週間以上続くようなら、早めに医療機関を受診する
  • やってみたいこと:帰宅後にうがい・洗顔・着替えをする習慣で、花粉を家の中に持ち込みにくくする
  • やってみたいこと:寝室の換気や寝具のケアで、就寝中の症状を和らげる工夫をする
  • やってみたいこと:「集中できていない」ことを叱る前に、体調について一言聞いてみる
  • 避けたい対応:症状を訴えても「気のせい」「甘え」として取り合わない
  • 避けたい対応:市販薬を自己判断で長期間使い続け、受診のタイミングを逃す
  • 避けたい対応:集中力低下の原因を体調面から確認せず、勉強量だけを増やそうとする

家庭で取り入れられる具体例

  • 「鼻がつらい時期だから、今日は無理せず短めに区切って勉強しよう」と声をかけ、量より質を意識する
  • 洗濯物や布団を外に干す際は、花粉が付着しやすい時間帯・日を避けるなど、家庭でできる範囲で対策する
  • オンライン授業や映像講義を見るときは、部屋の空気を入れ替えてから始めるひと手間を習慣にする
  • 症状のピークが夜に強まる場合は、就寝前の勉強より夕方の時間帯を有効に使うなど、勉強時間帯を調整する
  • 体調記録を簡単にメモしておくと、受診時に医師へ症状の経過を伝えやすくなる

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、「二学期が始まったばかりだから」と生活面の変化にばかり目を向け、体調面の変化を見落としてしまうパターンです。反対に、症状に気づいていても「そのうち治るだろう」と様子見を続けているうちに、集中力低下や睡眠不足が長引き、二学期最初の定期テストなど大事な場面に影響してしまうケースもあります。また、花粉症の薬には眠気を伴うものもあるため、市販薬を使い始めてから「余計にぼーっとしている」という場合は、薬の種類が合っていない可能性も含めて、医療機関に相談し直すことをおすすめします。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期の始めに「なんとなく集中力が続かない」生徒の中に、実は秋の花粉症やアレルギー性鼻炎が背景にあったというケースは珍しくありません。本人も保護者も「やる気の問題」と捉えてしまいがちですが、体調が整っていなければ、どれだけ勉強時間を確保しても効果は上がりにくいものです。まずは体調を整えることを優先し、無理のない範囲で二学期の学習リズムを作っていっていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

中1数学「比例・反比例」、2学期の新出単元でつまずかないための自宅学習法【2026年秋準備版】

2学期が始まり、中学1年生の数学では「比例・反比例」の単元に入る学校が多くなります。小学校でも「比例」という言葉自体には触れていますが、中学の比例・反比例は「変数x・yを使った式」「座標平面上のグラフ」「比例定数」といった新しい道具立てが一気に増えるため、ここでつまずくと後に続く「一次関数」(中2)や「二次関数」(中3・高校)の理解にも影響してしまいます。今のうちに用語の意味とグラフの描き方をきちんと自宅で固めておくことが、2学期以降の数学を楽にする近道です。

なぜ比例・反関数でつまずく生徒が多いのか

比例・反比例でよくあるつまずきは、大きく分けて「式とグラフのつながりが理解できていない」「比例と反比例の違いが曖昧なまま両方の問題を解こうとしている」の2つです。小学校の比例は「表を見て関係を読み取る」だけで済みましたが、中学では「y=ax」「y=a/x」という式を自分で作り、そこからグラフを描いたり、グラフから式を求めたりする力が求められます。式・表・グラフの3つを行き来しながら理解する必要があるため、どれか1つだけ覚えても得点にはつながりにくい単元です。

押さえるべきポイント

  • 比例は「y=ax」の形、反比例は「y=a/x」の形。まずこの2つの式の形を正確に覚える
  • 「a」は比例定数と呼ばれ、表の中のどの組でも「y÷x」(比例)または「x×y」(反比例)で同じ値になることを利用して求める
  • 比例のグラフは原点を通る直線、反比例のグラフは原点を通らない双曲線(なめらかな曲線が2本)になる、という見た目の違いを図で覚える
  • xの変域に負の数が含まれる問題では、グラフが第3象限(左下)にも伸びることを意識する
  • 文章題では「速さと時間」「単価と個数」など、比例の関係にあるか反比例の関係にあるかを式にする前に日本語で確認する

自宅学習の進め方・チェックリスト

比例・反比例は「解き方を覚える」だけでなく「手を動かしてグラフを描く」練習が定着のカギになります。以下の順番で進めると、式とグラフのつながりが理解しやすくなります。

ステップやること目安時間
1. 用語の確認比例定数・変域・座標・原点など、教科書の太字用語をノートにまとめ直す15分
2. 表からグラフを描く教科書やワークの表を使い、実際に方眼ノートに点を打ってグラフを描く20分
3. 式を立てる練習「xが2倍になるとyも2倍になる」など言葉の説明から、自分でy=axの形の式を作る15分
4. 反比例と比較する同じ問題設定を比例・反比例それぞれで解き、式とグラフの違いを並べて確認する15分
5. 文章題演習速さ・水そう・歯車などの文章題を解き、比例か反比例かを判断する練習をする20分

グラフを描く練習は、教科書の図をなぞるだけでは身につきにくいため、必ず自分の手でノートに座標をとって描くことが大切です。富士見市・ふじみ野市・志木市・川越市・所沢市などのエリアでは、図書館や学習スペースに大きめの机がある場所も多いので、方眼ノートを広げてじっくりグラフを描く時間を確保するのも一つの方法です。

陥りやすい失敗パターンとリカバリー方法

失敗パターンリカバリー方法
比例定数aの求め方を丸暗記していて、負の数や分数が出てくると解けなくなる「y÷x=a」という関係を毎回表から自分で確認する習慣をつけ、数字の種類に関わらず同じ手順で求める
比例と反比例のグラフの形を混同してしまう2種類のグラフを同じノートの見開きに並べて描き、「直線か曲線か」を見た目で区別できるようにする
文章題で何が比例の関係にあるかわからず、いきなり式を立てようとして手が止まる式を立てる前に「一方が2倍になったらもう一方はどうなるか」を言葉で説明できるか確認してから式にする
グラフの変域(xの範囲)を無視して直線や曲線を書きすぎてしまう問題文中の変域の条件に必ず線を引き、その範囲だけグラフを描く癖をつける

編集部からのメッセージ

比例・反比例は中学数学の中でも「式・表・グラフ」を結びつけて考える最初の単元です。ここでの理解のしかたが、中2の一次関数、中3・高校の二次関数まで形を変えて使われていきます。2学期が始まったばかりの今、教科書の例題をただ解くだけでなく、実際にグラフを手で描きながら「なぜこの形になるのか」を確認する時間を少しずつ積み重ねてみてください。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

電子辞書とスマホの辞書アプリ、オンライン学習ではどっちを使う?中高生のための正しい使い分け術

オンライン学習が当たり前になった今、「わからない単語が出てきたらどう調べるか」は、多くの中高生が意外と自己流のままにしている部分です。スマホの辞書アプリでサッと調べる子もいれば、昔ながらの電子辞書を使う子もいます。富士見市・ふじみ野市・志木市・川越市・所沢市など東武東上線沿線にお住まいの中高生の家庭でも、「スマホを渡すと調べ物のついでにSNSを見てしまう」「電子辞書は荷物になるので結局使わない」といった悩みはよく聞かれます。辞書は英語長文や古文・漢文の読解、北辰テストや埼玉県公立高校入試の対策にも直結する道具だからこそ、オンライン学習との相性を一度整理しておく価値があります。

なぜ「辞書選び」がオンライン学習の質を左右するのか

  • 調べる手間が学習の継続率を左右する|辞書を開くのが面倒だと、わからない単語を読み飛ばす癖がついてしまう
  • スマホは調べ物とは別の誘惑を連れてくる|通知や他アプリの存在が、集中を途切れさせるきっかけになりやすい
  • 電子辞書は「調べる」以外に寄り道しにくい|専用機ゆえの制約が、結果的に学習への集中を助けることがある
  • オンライン教材との相性も科目によって異なる|動画授業を見ながら調べるのか、紙のテキストを読みながら調べるのかで最適な道具は変わる

電子辞書とスマホ辞書アプリ、それぞれの強み

どちらが優れているというより、目的によって向き不向きがあります。

  • 電子辞書の強み|他アプリに気を取られない/複数辞書を横断検索できるモデルが多い/画面がシンプルで目が疲れにくい/入試本番でも使い慣れた操作感を保てる
  • スマホ辞書アプリの強み|オンライン授業中に画面を切り替えずに調べられる(別端末なら)/音声発音をすぐ確認できる/例文検索や成句検索の機能が豊富なアプリが多い
  • 共通の注意点|どちらも「調べて終わり」にせず、意味をノートに書き留めて振り返る習慣とセットにすることで初めて学習効果が出る

具体的な使い分けの実践法

  1. オンライン授業中の調べ物は「授業端末とは別の道具」で行う|授業を映しているPC・タブレットで検索すると、ブラウザのタブや通知に気を取られやすいため、電子辞書や別端末に調べ物専用の役割を持たせる
  2. 自宅での読解演習・過去問演習は電子辞書を基本にする|入試本番は電子辞書・紙辞書のみ持ち込み可という学校も多いため、日頃から使い慣れておくと本番で戸惑わない
  3. スマホ辞書アプリは「音声確認」「例文検索」に用途を絞る|発音やイントネーションを確認したいときなど、目的を決めて開くことで寄り道を防ぐ
  4. 調べた単語は必ず一元化されたノートに残す|紙のノートでもデジタルノートでも構わないので、辞書と学習記録を別々の場所に放置しない
  5. 定期的に「調べた単語リスト」を見直す時間を作る|週末など決まったタイミングで振り返ることで、調べただけで終わる単語を減らせる

よくある失敗・注意点

  • スマホでの調べ物がSNS・動画に脱線する|辞書アプリを開いたはずが、通知をきっかけに別のアプリへ移動してしまうことがある
  • 電子辞書を「持っているだけ」で使いこなせていない|複数辞書の切り替えや成句検索など、便利な機能を知らないまま単純な単語検索にしか使っていないケースは多い
  • 入試本番のルールを知らずに普段からスマホ頼みになる|学校や試験によって持ち込み可能な辞書の種類は異なるため、志望校の規定は早めに確認しておく
  • 調べて満足し、記憶に定着させる作業を省いてしまう|辞書はあくまで調べる道具であり、覚える工程とセットにしないと同じ単語を何度も調べ直すことになる

編集部からのメッセージ

辞書は毎日何気なく使う道具だからこそ、選び方ひとつでオンライン学習の集中力や効率が変わってきます。「なんとなくスマホで調べている」という家庭は、この機会に電子辞書との使い分けルールを一度話し合ってみてはいかがでしょうか。目的に合った道具を選ぶことは、遠回りに見えて実は学習効果への一番の近道です。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期が始まって1週間――夜型になった生活リズム、家族で早寝早起きに戻す仕組み

二学期が始まって1週間ほどが経ちました。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線のご家庭でも、「夏休み中に遅くなった就寝時間が、なかなか元に戻らない」という声を耳にする時期です。朝は起こしても布団から出てこない、夜は宿題や部活の疲れもあってスマホをだらだら見てしまい就寝が遅くなる――そんな悪循環に、保護者としてどう向き合えばよいか悩む方も多いのではないでしょうか。

なぜ二学期の今、生活リズムが崩れやすいのか

夏休み中は就寝・起床の時間が多少ずれても、翌日の予定に大きく響くことはありませんでした。しかし二学期が始まると、毎朝決まった時間に登校し、部活や委員会活動、宿題や提出物への対応が重なり、生活リズムを立て直す前に一日の負荷だけが増えてしまいがちです。特に受験学年の場合は、塾や自宅学習の時間も加わり、夜更かしがそのまま定着してしまうケースも見られます。夜型のまま二学期の中盤に入ってしまうと、授業中の集中力低下や体調不良につながりやすく、生活リズムの立て直しは早いうちに取り組んでおきたいテーマです。

  • 夏休み中に遅くなった就寝時間が、二学期に入ってもリセットされていない
  • 部活・宿題・塾が重なり、夜の時間管理が難しくなっている
  • 就寝前のスマホ・ゲームの時間が延びて、寝つきが遅くなっている
  • 朝起きられないことへの叱責が続き、親子ともにストレスになっている

保護者がやるべきこと・避けたい対応

生活リズムを立て直すコツは、「就寝時間だけを厳しく管理する」のではなく、就寝までの流れ全体を見直すことです。子ども本人に任せきりにするのではなく、かといって細かく管理しすぎるのでもなく、家庭としての「仕組み」を一緒に作る意識が大切です。

  • やってみたいこと:起床時間を先に固定し、そこから逆算して就寝時間の目安を子どもと一緒に決める
  • やってみたいこと:就寝の30分〜1時間前はスマホ・タブレットを家族共有の場所に置く時間帯を作る
  • やってみたいこと:夕食・入浴・宿題の順番など、夜の流れをある程度パターン化しておく
  • やってみたいこと:休日も平日との就寝・起床時間の差を大きくしすぎない
  • 避けたい対応:「早く寝なさい」とだけ繰り返し、具体的にどうすればいいかを一緒に考えない
  • 避けたい対応:朝起きられないことを人格否定のような言葉で責める
  • 避けたい対応:保護者自身が夜遅くまで起きていて、子どもにだけ早寝を求める

家庭で取り入れられる具体例

  • 「何時に寝る」ではなく「何時から寝る準備を始める」を決めておくと、実際の就寝時間がずれにくい
  • 寝る前の1週間だけ、家族全員でスマホを同じ場所に置く「充電ステーション」を試してみる
  • 宿題や提出物の管理を、就寝時間を圧迫しないよう夕方のうちに一度確認する時間を作る
  • 朝は光を浴びることを意識し、カーテンを開ける・軽く声をかけるなど、無理なく起きられる工夫をする
  • 週末に生活リズムが崩れた場合も、月曜の朝からリセットできるよう日曜夜だけは意識して早めに区切る

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、「今日から早寝早起き」と急に厳しいルールを設定し、数日で子どもも保護者も疲れてやめてしまうパターンです。生活リズムは一日で変わるものではなく、少しずつ整えていくものです。また、就寝時間ばかりに注目して、そこに至るまでの宿題の量やスマホの使い方といった「原因」に目を向けないと、いくら「早く寝なさい」と言っても改善しません。反対に、体調不良や成績への影響が出るまで生活リズムの乱れを放置してしまうケースもあります。小さな変化のうちに、家族で一度立ち止まって話し合うことが、長引かせないコツです。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期の入り口で「授業中に眠そうにしている」「宿題の質が夏休み前より落ちている」と感じる生徒には、まず生活リズムを尋ねるようにしています。睡眠不足は、本人の努力不足ではなく、単純に生活の仕組みが整っていないだけのことがほとんどです。だからこそ、叱るよりも「一緒に仕組みを作る」という関わり方が効果的です。二学期がまだ序盤のこの時期に、無理のない範囲で生活リズムを見直していただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

エビングハウスの忘却曲線でわかる、2学期に差がつく「復習タイミング」の作り方

「昨日覚えた英単語を今日にはもう忘れている」「テスト前に慌てて総復習しても、範囲が広すぎて間に合わない」——こうした悩みの多くは、勉強量そのものより「復習するタイミング」の設計不足が原因です。2学期が始まり新しい単元がどんどん積み上がっていくこの時期こそ、覚えたことを忘れる前に効率よく思い出す仕組みを自宅学習に組み込んでおくと、後々の総復習がぐっと楽になります。この記事では、心理学で知られる「エビングハウスの忘却曲線」の考え方をベースに、中高生が自宅で今日から実践できる復習タイミングの作り方を紹介します。

忘却曲線とは何か、なぜ2学期に意識すべきか

エビングハウスの忘却曲線は、一度覚えた情報が時間とともにどれだけ思い出しにくくなるかを示した古典的な研究として知られています。ポイントは「人は覚えた直後から急速に忘れていくが、適切なタイミングで思い出す作業(復習)を挟むと、その後の忘却スピードが緩やかになる」という点です。1回で完璧に覚えようとするよりも、短い間隔で何度も思い出す方が、結果的に記憶の定着効率がよくなります。2学期は新出単元の授業が毎週のように進み、英単語・漢字・数学の公式・理科社会の用語など、覚えるべき情報量が一気に増える時期です。だからこそ「その日のうちに覚えて終わり」にせず、復習のタイミングをあらかじめ決めておくことが、期末テストや冬以降の入試対策で差がつくポイントになります。

押さえるべきポイント:完璧な暗記より「思い出す回数」

  • 1回の勉強で完璧に覚えようとせず、「ある程度覚えたら次に進み、後日また思い出す」というサイクルを前提にする
  • 復習は教科書やノートを読み返すだけでなく、「見ずに思い出す(テスト形式で確認する)」ことを重視する
  • 復習のタイミングは、自分の記憶力に合わせて多少ずらしてもよいが、「間隔を空けて複数回」という原則は崩さない
  • 暗記系(英単語・漢字・社会の用語)と理解系(数学の解法・理科の原理)で、復習の目的を分けて考える

自宅でできる復習タイミングの作り方・チェックリスト

目安として、次のような間隔で復習を挟むと記憶が定着しやすいといわれています。あくまで一つの目安なので、部活や学校行事の予定に合わせて多少前後させても構いません。

復習のタイミングやることかける時間の目安
覚えた当日の寝る前その日に習った内容を見ずに思い出せるか、頭の中でざっと確認する5〜10分
翌日ノートや単語帳を見ずにテスト形式で確認し、間違えたところに印をつける10〜15分
3日後前回間違えた項目を中心に、再度テスト形式で確認する10分
1週間後その週に習った範囲をまとめて振り返り、まだ曖昧な項目を洗い出す15〜20分
2週間後〜定期テスト前曖昧な項目だけを重点的に総復習し、抜けをつぶす状況に応じて調整

実践する際は、その日に覚えた内容を短いメモやチェックリストに残しておくと、後で「何を復習すればよいか」がひと目でわかります。スマホのメモアプリでもノートの隅でも構わないので、「今日覚えたこと」を可視化する習慣をセットで作っておくと、復習のタイミングを逃しにくくなります。富士見市・ふじみ野市・志木市・川越市・所沢市などのエリアには自習室のある図書館や学習スペースもあるため、平日の隙間時間や休日にまとめて復習する場所として活用するのもひとつの方法です。

陥りやすい失敗パターンとリカバリー方法

失敗パターンリカバリー方法
復習のタイミングを決めずに、気が向いたときだけ見返しているその日に覚えた内容を必ずメモに残し、翌日・3日後・1週間後の予定にあらかじめ組み込んでおく
復習のたびに教科書やノートを最初から読み直し、時間がかかりすぎる復習は「読み返す」のではなく「見ずに思い出す」ことを基本にし、思い出せなかった部分だけ確認する
部活や行事で忙しく、復習の予定が丸ごと飛んでしまう1日休んでも翌日に必ず再開し、間隔が空いた分は無理に詰め込まず範囲を絞って再スタートする
暗記系も理解系も同じやり方で復習しようとして効率が落ちている暗記系はテスト形式での反復、理解系は「なぜその解き方になるか」を自分の言葉で説明できるかを確認する

編集部からのメッセージ

復習タイミングの設計は、特別な教材や長時間の勉強を必要とするものではなく、「いつ思い出すか」をあらかじめ決めておくだけで始められる工夫です。2学期が始まったこのタイミングで、その日に覚えたことを翌日・3日後・1週間後に思い出す小さな習慣を一つずつ積み重ねてみてください。定期テストや模試の前にまとめて覚え直す負担が減り、日々の自宅学習にも余裕が生まれていくはずです。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

秋の模試ラッシュに申込み忘れ・日程かぶりで慌てない|オンラインで受験票・スケジュールを一括管理する方法

9月に入ると、北辰テストや大手予備校の全国模試、志望校別の実力テストなど、秋は模試の予定が一気に集中する時期です。富士見市・ふじみ野市・志木市・川越市・所沢市など東武東上線沿線に住む中高生の家庭でも、複数の模試を掛け持ちする受験生は少なくありません。申込の多くはオンラインで完結する一方、締切日・会場・受験票の受け取り方法は模試ごとにバラバラで、「気づいたら申込期限を過ぎていた」「模試の日程と学校行事が重なっていた」という失敗が起きやすい時期でもあります。

なぜ秋は模試の管理が煩雑になるのか

  • 模試の種類が一気に増える|北辰テスト、予備校の全国模試、志望校別の実力テストなどが同時期に重なりやすい
  • 申込方法・締切が模試ごとに違う|オンライン申込、学校経由での取りまとめ、郵送など方式がバラバラ
  • 受験票の受け取り方が統一されていない|メール添付、マイページからの印刷、自宅への郵送など模試によって異なる
  • 学校行事と重なりやすい|文化祭の代休や体育祭の練習期間などと模試の日程がぶつかることがある
  • 誰が申込むかが曖昧になりがち|保護者と本人のどちらが手続きするか決めておかないと、二重に申し込んだり誰も申し込んでいなかったりする

押さえるべきポイント

  • 「申込締切」と「試験日」を最初に分けて把握する|混同すると、実際は締切が過ぎているのに試験日はまだ先だと思い込んでしまう
  • 受験票の確認方法を事前に把握しておく|メールで届くのか、マイページから自分で印刷するのか、模試ごとに確認しておく
  • 会場までのアクセスを事前に調べておく|最寄り駅・所要時間・当日の集合時間を、直前ではなく申込段階で一度確認しておくと安心
  • 家庭内で役割分担を決める|申込・受験票の管理・当日の送り出しなど、誰が何を担当するかを最初に決めておく
  • キャンセル・振替のルールも確認しておく|体調不良などで受けられない場合の対応は、模試によって異なるため申込前に確認する

具体的な実践方法:申込からスケジュール管理までの手順

  1. 家族共有カレンダーに「申込締切日」をまず登録する|試験日より先に、申込締切だけを先にカレンダーへ入れておくと見落としを防ぎやすい
  2. 申込が完了したら試験当日の予定も同じカレンダーに追加する|集合時間・会場名・持ち物メモも一緒に書いておくと当日慌てない
  3. 受験票が届いたらスクリーンショットやPDFを家族で見られる場所に保存する|メールの中に埋もれさせず、すぐ取り出せる場所にまとめておく
  4. 試験1週間前に「会場・持ち物・集合時間」を再確認する|リマインダー機能を使って、直前に確認するタイミングを自動化しておくと安心
  5. 模試終了後は「結果返却予定日」もカレンダーに登録しておく|結果が届いたタイミングで、その週のオンライン学習の見直しに活用しやすくなる

注意点・よくある失敗

  • 申込締切と試験日を勘違いする|「まだ余裕がある」と思っていたら、実は申込締切のほうがすでに近いというケースは多い
  • 複数の模試を同じ日に申し込んでしまう|家族カレンダーで一元管理していないと、後から日程の重複に気づくことがある
  • 受験票をメールの中に埋もれさせてしまう|当日の朝に探して見つからず、慌てて再発行手続きをする羽目になることがある
  • 会場までの経路確認を前日にする|初めて行く会場は、駅からの道のりや所要時間を事前に確認しておかないと当日の時間配分が崩れやすい
  • 結果が返ってきても見ないまま放置する|せっかくの模試も、結果を学習計画に反映させなければ受けた意味が薄れてしまう

編集部からのメッセージ

模試そのものの対策も大切ですが、秋のようにいくつもの模試が重なる時期は、申込・受験票・日程管理といった「事務的な部分」でのつまずきが、思わぬ機会損失につながることがあります。オンラインで手続きが完結する分、家族での情報共有さえ整えておけば、申込み忘れや日程かぶりはかなり防げます。2学期が本格化するこのタイミングで、一度家庭のスケジュール管理の仕組みを見直してみてはいかがでしょうか。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

9月1日は「防災の日」――もしもの休校・停電に備えて、家庭でできる学習継続プラン

9月1日は「防災の日」です。夏の台風シーズンがまだ続くこの時期、富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線のご家庭でも、防災訓練のお知らせや備蓄品のチラシを目にする機会が増えているのではないでしょうか。ただ、防災というと「非常食」「避難所」といった話が中心になりがちで、受験生や中高生がいる家庭にとって案外見落とされやすいのが「もし休校や停電になったとき、勉強はどうするか」という視点です。二学期が本格的に動き出したこの時期だからこそ、一度家庭で話し合っておきたいテーマです。

なぜ今、学習面の防災を考えるタイミングなのか

台風や大雨による休校・下校時刻の繰り上げは、二学期に入ってからも起こり得ます。すでに今年の夏も、台風接近で外出を控えた家庭は少なくなかったはずです。停電やネット回線の不調が起きれば、オンライン授業や映像講義、スマホでの学習アプリが一時的に使えなくなることもあります。受験生にとって数日の学習の遅れが致命的というわけではありませんが、「予定していた勉強ができなかった」ことへの焦りや、生活リズムの乱れが積み重なると、思った以上に気持ちの負担になります。防災の日をきっかけに、学習面でも「もしものとき」を軽く想定しておくと、いざというときに慌てずに済みます。

  • 台風・大雨シーズンはまだ続いており、休校や早めの下校は今後も起こりうる
  • 停電・通信障害が起きると、オンライン授業や映像講義、学習アプリが一時的に使えなくなる
  • 「勉強ができなかった日」が続くと、子どもも保護者も焦りやすくなる
  • 防災訓練のタイミングは、学習面の備えについて家族で話す自然なきっかけになる

保護者がやるべきこと・避けたい対応

大がかりな準備は不要です。「電気やネットが使えなくても、最低限これだけはできる」という状態を家庭で共有しておくことが目的です。一方で、不安から過剰に予定を詰め込んだり、逆に「非常時だから仕方ない」と学習のことを一切考えないようにしたりするのは、どちらも極端になりがちです。

  • やってみたいこと:印刷したプリントや紙の問題集など、電気がなくても取り組める教材を手元に用意しておく
  • やってみたいこと:スマホやタブレットの充電を切らさないよう、モバイルバッテリーを家族で共有できる場所に置いておく
  • やってみたいこと:休校になった場合の一日の過ごし方を、事前に軽く子どもと話しておく
  • やってみたいこと:塾やオンライン授業が休講・振替になった場合の連絡手段を確認しておく
  • 避けたい対応:非常時にまで細かい学習計画を立てさせ、子どもにプレッシャーをかける
  • 避けたい対応:「今日は勉強できなかったからダメ」と、状況を考慮せず結果だけで叱る
  • 避けたい対応:防災の話を煽りすぎて、必要以上に子どもを不安にさせる

家庭で取り入れられる具体例

  • 防災の日をきっかけに、家族で「もし今日から3日間停電したら」を軽く話し合ってみる
  • 普段使っている問題集やテキストのうち、紙で手元にあるものを一目でわかるようにまとめておく
  • スマホの学習アプリで進めている内容は、定期的に紙にメモを残すなど、オフラインでも振り返れる工夫をしておく
  • 非常持ち出し袋を見直すタイミングで、モバイルバッテリーや懐中電灯と一緒に、筆記用具や単語帳など軽い学習グッズも入れておく
  • 休校になった日は「無理に普段通りの勉強量をこなす」のではなく、軽めの復習や読書など、負担の少ない過ごし方を選択肢として用意しておく

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、防災用品は揃えていても、学習面のことは「そのときになったら考えればいい」と後回しにしてしまうケースです。実際に休校や停電になると、子ども自身も「今日はどうすればいいのか」と落ち着かず、結局スマホを眺めて過ごすだけになってしまうことも少なくありません。反対に、非常時にまで平常運転を求めすぎると、子どもは「災害のときくらい休みたい」という気持ちと「勉強しなければ」という焦りの板挟みになり、余計に疲れてしまいます。大切なのは、完璧な学習継続を目指すことではなく、「最低限これだけはできる」という小さな安心を用意しておくことです。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、台風や悪天候で授業が急に変更になる場面はこれまでも何度もありました。そのたびに感じるのは、事前に「こういうときはこうする」という約束事を家庭と共有できていると、子どもも保護者も驚くほど落ち着いて対応できるということです。防災の備えというと構えてしまいがちですが、学習面ではほんの少しの準備で十分です。防災の日を機に、ご家庭で一度、もしものときの過ごし方について話す時間を持っていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。