学校のタブレット、家でどう使わせる? 二学期に増える端末学習との付き合い方

二学期に入り、学校からの連絡や宿題の提出が「タブレットで」「アプリで」というご家庭が増えてきたのではないでしょうか。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線エリアの公立中学・高校でも、一人一台の学習用端末が広く普及し、二学期からは提出物や課題の連絡がオンライン中心になる学校も少なくありません。便利な一方で、「宿題が終わったのにまだ画面を見ている」「動画やゲームとの線引きが難しい」といった悩みを持つ保護者の声もよく耳にします。

なぜ端末の使い方で悩む家庭が多いのか

学校配布の端末は、あくまで学習のための道具として貸与されているものですが、実際には調べもの・提出物・連絡帳がわりのアプリなど用途が広がり、勉強なのか娯楽なのか外から見て判断しにくい場面が増えています。保護者の世代にはなかった道具だけに、「どこまで口を出していいのか」「フィルタリング機能に任せておけば安心なのか」という判断基準が定まりにくいのも悩みの背景にあります。また、学校によって端末の管理ルール(持ち帰りの可否、家庭でのルール設定の自由度など)が異なるため、他のご家庭のやり方をそのまま真似しにくいという事情もあります。

家庭でまず確認しておきたいこと

  • 学校配布端末なのか家庭で用意した端末なのか、学校のルール(持ち帰りの可否・破損時の対応など)を確認する
  • フィルタリングやアプリ制限がどこまでかかっているか、学校または販売元の案内で把握しておく
  • 「勉強で使うアプリ」と「連絡・娯楽で使うアプリ」を親子で一度整理してみる
  • 充電の管理(充電忘れで授業に支障が出ていないか)も合わせて確認する
  • 家庭内Wi-Fiの利用時間帯を制限する機能があるか、ルーターの設定を見直す

家庭で取り入れられる工夫

端末を頭ごなしに禁止したり、逆に完全に自由に使わせたりするのではなく、使う場所と時間をあらかじめ親子で話し合って決めておくと、日々の声かけがぐっと楽になります。特に自室ではなくリビングなど目の届く場所で使うルールにしている家庭では、「今は宿題なのか、それ以外なのか」を自然に確認しやすくなるという声もよく聞かれます。ルールは一方的に押し付けるのではなく、子ども自身にも「なぜそのルールが必要か」を考えてもらう機会にすると、納得感を持って守りやすくなります。

  • 端末を使う場所を家族で共有スペースに決めておく
  • 「宿題が終わったら本人から報告する」など、区切りを言葉にする習慣をつくる
  • 就寝時間の目安を決め、その時間になったら充電場所(リビングなど)に戻すルールにする
  • 週に一度、使い方について親子で振り返る時間を短時間でも設ける
  • ルールを破ったときの対応も、事前に親子で話し合って決めておく

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、フィルタリング機能を過信して「設定さえしておけば大丈夫」と油断してしまうケースです。フィルタリングはあくまで補助的な仕組みであり、すり抜けられる場合もあるため、機能に任せきりにせず、親子の会話や約束事とあわせて考えることが大切です。反対に、心配のあまり細かく画面をのぞき込んだり、使用履歴を無断で確認したりすると、子どもが端末そのものを隠すようになり、かえって実態が見えにくくなることもあります。また、既存のスマートフォンのルールをそのまま学習端末にも当てはめてしまい、宿題に必要なアプリまで使いにくくしてしまう、という例も見られます。目的が「勉強の道具として使いこなせるようになること」であるという点を、親子で見失わないようにしたいところです。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、端末をうまく使いこなせている生徒ほど、家庭内でのルールが「押し付け」ではなく「約束」として本人に受け止められている印象があります。二学期は端末を使う場面が一気に増える時期だからこそ、細かい使用時間の管理よりも先に、「何のための道具か」を親子で確認しておくことが遠回りのようで一番の近道になります。完璧なルールを最初から作ろうとせず、うまくいかない部分は都度見直していく、というくらいの気持ちで向き合っていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

文化祭・体育祭シーズン到来――我が子の写真、SNSに投稿してもいい?家庭で決めておきたいルール

九月も半ばに差し掛かり、東武東上線沿線の学校でも文化祭や体育祭の話題が増えてきました。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞市周辺の中学校・高校でも、この時期から本番に向けた準備が本格化し、保護者が見学に訪れる機会も増えていきます。行事を写真に収め、「かわいい」「よく頑張った」という気持ちからSNSに投稿したくなるのは自然なことですが、近年は子どもの写真をどこまで公開してよいか、家庭内でしっかり決めておく必要性が高まっています。

なぜ「子どもの写真とSNS」で悩む家庭が増えているのか

文化祭や体育祭の写真には、自分の子どもだけでなく、クラスメイトや他の保護者の子どもも一緒に写り込むことがほとんどです。悪気なく投稿した一枚が、写り込んだ他の家庭にとっては望まない公開になってしまうこともあります。また、写真から学校名や活動場所、日時などが特定されやすく、防犯上のリスクにつながる可能性も指摘されています。さらに、中高生になると思春期特有の感覚から「自分の写真を勝手にSNSに出してほしくない」と感じる子どもも増え、親子間で気持ちのすれ違いが生じやすい時期でもあります。学校によっては、行事の際に撮影・SNS投稿についての注意事項を配布するところもあり、家庭としても「なんとなく」ではなく、意識してルールを決めておくことが求められています。

家庭で確認しておきたいこと

  • 学校が写真撮影・SNS投稿についてどのようなルールや注意事項を出しているか、配布プリントや連絡アプリで確認する
  • 我が子だけでなく、他の子どもの顔がはっきり分かる写真は、原則として投稿を避ける
  • 投稿する前に、撮られること・公開されることについて子ども本人の気持ちを聞く(特に中高生は嫌がる場合もある)
  • 学校名・学年・クラス・自宅周辺など、個人や場所を特定できる情報を一緒に載せない
  • 位置情報(ジオタグ)をオフにし、公開範囲を「友人のみ」など限定的な設定にする

家庭で取り入れられる工夫

すべての写真をSNSに出さなくても、家族で行事の思い出を残す方法はいろいろあります。不特定多数に公開するSNSと、家族や親しい身内だけで楽しむ場を分けて考えることで、リスクを減らしながら記録を残すことができます。

  • 家族間だけで共有できるアルバムアプリやグループチャットを活用し、SNSには限定的にしか出さない
  • 投稿する前に一呼吸置き、「これは誰かを困らせる内容になっていないか」を家族で確認する習慣をつける
  • 子どもが撮影や投稿を嫌がる場合は無理をせず、家庭内だけで楽しむ写真として残す
  • きょうだいの学校行事についても同じルールを適用し、家庭内で基準を統一しておく

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、良かれと思って投稿した写真に他の保護者から「うちの子が写っているので削除してほしい」と指摘され、気まずい思いをするケースです。また、子どもが成長するにつれて「勝手に投稿しないでほしい」と反発され、親子関係がぎくしゃくしてしまうこともあります。行事の日程や場所が特定できるような投稿から、意図せず子どもの行動範囲や生活パターンが不特定多数に伝わってしまう可能性がある点にも注意が必要です。一度公開した情報は完全には取り消せないという前提で、投稿前によく考える習慣を持つことが大切です。

編集部からのメッセージ

オンラインでの学びが当たり前になった今だからこそ、子ども自身にもデジタルとの付き合い方を早いうちから身につけてもらいたいと考えています。文化祭・体育祭のような行事は、家族で「何を、誰に、どこまで見せるか」を話し合う良いきっかけにもなります。禁止するだけでなく、なぜ気をつける必要があるのかを子どもと一緒に考える時間にしていただければ、行事の思い出もより安心して残せるはずです。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期はインフル予防接種シーズン――受験生のいる家庭で、いつ・どう準備するか

9月も半ばを過ぎ、朝夕はすっかり涼しくなってきました。この時期になると、学校や地域の医療機関からインフルエンザ予防接種のお知らせが届き始め、「そろそろ予約しないと」と気にかけている保護者の方も多いのではないでしょうか。特に受験を控えたお子さまがいるご家庭では、「いつ受けさせるのが一番いいのか」「模試や本番の入試と接種のタイミングが重ならないか」といった悩みが毎年出てきます。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線エリアでも、この時期は各医療機関で予約が集中しやすく、早めの情報収集が安心につながります。

なぜ受験生の家庭は接種時期に悩むのか

インフルエンザの予防接種は、受けてすぐに効果が出るわけではなく、体内で抗体ができるまでに一定の期間がかかり、その効果も時間の経過とともに少しずつ弱まっていくとされています。そのため「入試本番の直前に受ければ安心」というわけでも、「早ければ早いほどいい」というわけでもありません。受験生がいる家庭では、模試や学校行事、入試本番の日程を踏まえながら、家族全体の接種タイミングを考える必要が出てきます。効果の持続期間や接種の具体的なスケジュールについては年によって推奨が変わることもあるため、断定的に「この時期がベスト」と決めつけず、かかりつけ医や自治体・学校からの案内で最新情報を確認することが大切です。

家庭で確認しておきたいこと

  • お子さまの入試本番・模試・重要な学校行事の日程を先にカレンダーで洗い出しておく
  • かかりつけの医療機関に、今シーズンの接種開始時期や予約方法を確認する
  • 学校や自治体から配布される案内プリント・メールを見落とさないようにする
  • 家族の中で誰か一人が感染すると家庭内で広がりやすいため、家族全体の接種時期も合わせて検討する
  • 持病やアレルギーがある場合は、接種の可否について事前に医師に相談しておく

家庭で取り入れられる工夫

予約が集中しやすい時期のため、できるだけ早めに医療機関へ問い合わせておくと、希望する日程を確保しやすくなります。特に土日や学校が休みの日は予約が埋まりやすいため、平日の下校後や部活動の合間など、無理のない時間帯を候補にしておくと動きやすいでしょう。また、接種当日から数日は体がだるくなったり、発熱することもあるとされているため、模試や定期試験の直前・直後は避け、少し余裕を持たせた日程を選ぶ家庭も多いようです。接種後の体調の変化には個人差があるため、心配な点があれば接種前に医師へ相談しておくと安心です。

  • 模試・定期試験の1週間前後は避け、余裕のある日程を選ぶ
  • 兄弟姉妹がいる場合は、家族でまとめて予約できる医療機関を探す
  • 予約の際に「学校行事と重ならない日」を医療機関に伝えておくとスムーズ
  • 接種後は無理なスケジュールを入れず、体調を見ながら過ごせる日を選ぶ

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、「そのうち受けよう」と先延ばしにしているうちに、希望する時期の予約が埋まってしまい、結局入試直前や模試の直前に接種することになってしまうケースです。逆に、情報収集を焦るあまり、正確でない情報をもとに「もう手遅れかもしれない」と不安だけが先行してしまうこともあります。また、お子さま本人だけ接種して、家族の予定を後回しにした結果、家庭内で感染が広がってしまうという例も見られます。予防接種はあくまで感染リスクを下げるための一つの手段であり、手洗い・うがい・十分な睡眠といった基本的な体調管理と合わせて考えることが大切です。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期後半から入試本番にかけては、体調管理そのものが「合否を分ける要素の一つ」だと感じる場面が少なくありません。どれだけ学習計画を立てても、本番で体調を崩してしまっては力を出し切れないからです。予防接種の時期は家庭によって事情もさまざまですので、「正解」を探すというより、かかりつけ医と相談しながら、お子さまとご家族にとって無理のないタイミングを見つけていただければと思います。早めの情報収集が、結果的に受験期の安心材料になるはずです。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期は宿泊行事シーズン――修学旅行・林間学校の前後、家庭で整えたい生活と学習のリズム

9月から10月にかけては、中学校の修学旅行や林間学校、校外学習といった宿泊を伴う行事が集中する時期です。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線の学校でも、この時期に宿泊行事を実施するケースは少なくありません。お子さまにとっては楽しみな一大イベントですが、準備や当日の疲れから、行事の前後で生活リズムや勉強のペースが乱れやすいのもこの時期の特徴です。「楽しみにしているのはいいけれど、勉強はどうなるんだろう」――そんなふうに感じている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なぜ宿泊行事の前後は要注意なのか

宿泊行事の前は、しおりの読み込みや持ち物準備、班別行動の打ち合わせなどで、普段の勉強時間が削られがちです。また当日は慣れない環境での集団生活となるため、興奮や緊張から睡眠が浅くなり、行事から戻ってきたあとに強い疲労感やちょっとした体調不良が出ることも珍しくありません。行事そのものが悪いわけではなく、「準備期間」と「行事直後の数日間」という前後の時期の過ごし方次第で、その後の二学期の学習ペースへの影響が変わってくるという点を、まず知っておきたいところです。

行事前にやっておきたいこと・避けたいこと

  • やりたいこと:持ち物の準備は直前に慌てないよう、余裕を持って一緒に進める
  • やりたいこと:行事前の1週間は特に、睡眠時間を削らせない
  • やりたいこと:提出物や宿題は行事前に前倒しで終わらせておくよう声をかける
  • 避けたいこと:行事の直前に模試や大事なテスト勉強を詰め込みすぎる
  • 避けたいこと:「そんなに浮かれてないで勉強しなさい」と行事への気持ちに水を差す言い方をする

家庭で取り入れられる具体例

  • 行事前1週間は「早寝優先週間」として、就寝時刻を家族で意識する
  • 行事から帰宅した当日・翌日は、勉強を無理に再開させず「ゆっくりする日」と割り切る
  • 行事の思い出を聞く時間をつくり、気持ちの切り替えを自然に促す
  • 行事後2〜3日を目安に、少しずつ普段の学習ペースへ戻す声かけをする
  • 宿題や自主学習は「行事の前に終わらせておく分」と「行事後に取り組む分」を子どもと一緒に整理しておく

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、行事前に「今のうちに」と勉強を詰め込みすぎて、当日を体調不十分な状態で迎えてしまうケースです。反対に、行事後は疲れているはずだと分かっていても「もう帰ってきたんだから」とすぐに普段どおりの勉強量を求めてしまい、子どもが反発したり、逆に体調を崩したりすることもあります。また、持ち物準備や振り返りの作文などを保護者がすべて手伝ってしまうと、行事を通じて身につくはずの自主性や段取り力を育てる機会を減らしてしまいます。行事は「勉強の邪魔」ではなく、計画性や集団行動を学ぶ機会でもあるという視点を持つことが、家庭での関わり方を考えるヒントになります。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、宿泊行事の前後は生徒の集中力や体調に波が出やすい時期だと感じます。ただ、行事で得た高揚感や達成感は、うまく声をかければ「次はこれを頑張ろう」という前向きな気持ちにつながることも多いものです。行事の前後数日は無理に勉強量を維持しようとせず、少し肩の力を抜いて見守っていただくくらいが、結果的にお子さまの二学期全体のペースを保つことにつながります。ご家庭でも、行事そのものを楽しむ時間を大切にしてあげてください。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期は学級閉鎖が増える時期――出席日数と内申点、家庭で今から知っておきたいこと

9月に入り、二学期が本格的に動き出す一方で、この時期は朝晩の気温差や夏の疲れの蓄積から、インフルエンザやウイルス性の胃腸炎など感染症が広がりやすい季節でもあります。「クラスでお休みの子が増えてきた」「学級閉鎖になったクラスがあるらしい」――そんな話を耳にする機会も増えてくるのではないでしょうか。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線エリアの小中高校でも、二学期のこの時期は毎年同じような話題が保護者の間で交わされます。「うちの子が休んだら、内申点に響くのでは」――そんな不安を感じたことがある保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

なぜこの時期に注意が必要なのか

二学期の始めは、夏休み中の生活リズムの乱れや疲れが残ったまま集団生活に戻るタイミングと重なります。さらに朝晩の気温差が大きくなることで体温調節がうまくいかず、体調を崩しやすい時期でもあります。教室や電車など人が集まる場所での接触機会も多く、一人が体調を崩すとクラス全体に広がりやすいのがこの季節の特徴です。学級閉鎖や学年閉鎖になるかどうかは学校・地域の状況によって異なりますが、「いつもより休んでいる子が多いな」と感じたら、注意を高めておくとよいでしょう。

出席日数と内申点、保護者が知っておきたいこと

「休むと内申点が下がるのでは」という不安から、体調が万全でないのに無理をして登校させてしまう家庭も見受けられます。しかし、調査書(内申書)に出欠の状況が記載される場合であっても、発熱や感染症など正当な事由による欠席は、一般的には無理な登校を促す理由にはなりません。出欠の記録の扱いや評価への反映のされ方は学校・自治体・年度によって異なるため、心配な場合は自己判断せず、学校の先生に直接確認するのが確実です。埼玉県公立高校入試の制度や評価の詳細は年度によって変わることもあるため、最新の情報は在籍校や埼玉県教育委員会の公式発表で確認することをおすすめします。

  • 出欠の扱いについて不安があれば、まず担任の先生に直接相談する
  • 「休んだら内申が下がる」と決めつけて、無理に登校させない
  • 感染症の疑いがある場合は、周囲への感染拡大も考慮して休ませる判断を優先する
  • 制度の詳細は年度で変わりうるため、学校や教育委員会の公式情報を確認する

家庭でできる予防と対応

  • 帰宅後の手洗い・うがいを、面倒でも毎日の習慣として続ける
  • 就寝前に部屋の換気をする、加湿するなど、家庭でできる範囲の環境調整をする
  • 睡眠時間を削らせない。二学期は行事や部活で夜型になりがちだが、体調管理を優先する
  • 学校からの欠席連絡・学級閉鎖の連絡手段(連絡アプリやプリント等)を事前に確認しておく
  • 学級閉鎖などで登校できない日が続く場合に備えて、家庭学習用の教材やオンライン教材を確認しておく

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、「休むと勉強が遅れる」「内申が心配」という理由で、発熱や体調不良があっても無理に登校させてしまうケースです。結果的に症状が悪化したり、クラスでの感染拡大につながったりすることもあります。反対に、少しの体調不良でも過度に心配して休ませすぎてしまうと、授業の遅れを取り戻すのに時間がかかることもあります。どちらの場合も、大切なのは「休むべきときはしっかり休み、休んだ分は無理のない範囲で取り戻す」という姿勢を、親子で共有しておくことです。また、欠席が続くときに学校への連絡を後回しにしてしまうと、先生側も状況を把握しづらくなるため、早めの連絡を心がけたいところです。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期のこの時期に「休んだら遅れが心配で」と焦る保護者・生徒の声をよく耳にします。ですが、体調が整わないまま無理を続けても、学習の効率はかえって下がってしまうものです。休むときはしっかり休み、体調が戻ってから落ち着いて遅れを取り戻す――そのくらいの余裕を持った関わり方が、結果的にお子さまの二学期を安定させることにつながります。ご家庭でも、無理のない範囲で体調管理と学習のバランスを整えていっていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期は秋の花粉症シーズン――鼻炎で集中力が落ちる子への家庭サポート

9月に入り、朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきましたが、この時期は「秋の花粉症」のピークでもあります。ブタクサやヨモギなど、夏から秋にかけて飛散するイネ科・キク科の花粉によるアレルギー性鼻炎は、春のスギ花粉ほど話題にはなりませんが、実際に鼻づまりや目のかゆみ、くしゃみで悩むお子さまは少なくありません。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線エリアでも、河川敷や公園、通学路の緑地が多いことから、この時期に鼻炎症状を訴える生徒の声を耳にします。「二学期が始まったばかりなのに、授業に集中できていないみたい」「宿題中も鼻をすすってばかりで進まない」――そんな変化に気づいたら、それは怠けではなく体調のサインかもしれません。

なぜ二学期のこの時期に集中力が落ちやすいのか

秋の花粉症・アレルギー性鼻炎の症状は、鼻づまりによる口呼吸や睡眠の質の低下を招きやすく、日中の眠気や集中力低下につながります。二学期が始まったばかりで生活リズムもまだ本調子ではないタイミングと重なると、「勉強に身が入らない」「なんとなくぼんやりしている」といった状態が続きやすくなります。本人は症状をうまく言葉にできず、保護者から見ると単なるやる気の問題に見えてしまうこともあるため、注意が必要な時期です。

  • 鼻づまりで夜眠りが浅くなり、日中の眠気・集中力低下につながっている
  • くしゃみ・鼻水が気になって、勉強や読書に集中しづらくなっている
  • 目のかゆみで画面を見るオンライン授業や映像講義がつらくなっている
  • 本人が症状を「体調不良」として自覚・説明できていない

保護者がやるべきこと・避けたい対応

秋の花粉症は市販薬でも対応できる場合がありますが、症状の程度や体質によって合う薬・合わない薬があるため、症状が続くようであれば自己判断で市販薬を使い続けるより、まずは医療機関に相談することが基本です。家庭でできる範囲のことと、専門家に任せるべきことを分けて考えるとよいでしょう。

  • やってみたいこと:くしゃみ・鼻づまり・目のかゆみが1週間以上続くようなら、早めに医療機関を受診する
  • やってみたいこと:帰宅後にうがい・洗顔・着替えをする習慣で、花粉を家の中に持ち込みにくくする
  • やってみたいこと:寝室の換気や寝具のケアで、就寝中の症状を和らげる工夫をする
  • やってみたいこと:「集中できていない」ことを叱る前に、体調について一言聞いてみる
  • 避けたい対応:症状を訴えても「気のせい」「甘え」として取り合わない
  • 避けたい対応:市販薬を自己判断で長期間使い続け、受診のタイミングを逃す
  • 避けたい対応:集中力低下の原因を体調面から確認せず、勉強量だけを増やそうとする

家庭で取り入れられる具体例

  • 「鼻がつらい時期だから、今日は無理せず短めに区切って勉強しよう」と声をかけ、量より質を意識する
  • 洗濯物や布団を外に干す際は、花粉が付着しやすい時間帯・日を避けるなど、家庭でできる範囲で対策する
  • オンライン授業や映像講義を見るときは、部屋の空気を入れ替えてから始めるひと手間を習慣にする
  • 症状のピークが夜に強まる場合は、就寝前の勉強より夕方の時間帯を有効に使うなど、勉強時間帯を調整する
  • 体調記録を簡単にメモしておくと、受診時に医師へ症状の経過を伝えやすくなる

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、「二学期が始まったばかりだから」と生活面の変化にばかり目を向け、体調面の変化を見落としてしまうパターンです。反対に、症状に気づいていても「そのうち治るだろう」と様子見を続けているうちに、集中力低下や睡眠不足が長引き、二学期最初の定期テストなど大事な場面に影響してしまうケースもあります。また、花粉症の薬には眠気を伴うものもあるため、市販薬を使い始めてから「余計にぼーっとしている」という場合は、薬の種類が合っていない可能性も含めて、医療機関に相談し直すことをおすすめします。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期の始めに「なんとなく集中力が続かない」生徒の中に、実は秋の花粉症やアレルギー性鼻炎が背景にあったというケースは珍しくありません。本人も保護者も「やる気の問題」と捉えてしまいがちですが、体調が整っていなければ、どれだけ勉強時間を確保しても効果は上がりにくいものです。まずは体調を整えることを優先し、無理のない範囲で二学期の学習リズムを作っていっていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期が始まって1週間――夜型になった生活リズム、家族で早寝早起きに戻す仕組み

二学期が始まって1週間ほどが経ちました。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線のご家庭でも、「夏休み中に遅くなった就寝時間が、なかなか元に戻らない」という声を耳にする時期です。朝は起こしても布団から出てこない、夜は宿題や部活の疲れもあってスマホをだらだら見てしまい就寝が遅くなる――そんな悪循環に、保護者としてどう向き合えばよいか悩む方も多いのではないでしょうか。

なぜ二学期の今、生活リズムが崩れやすいのか

夏休み中は就寝・起床の時間が多少ずれても、翌日の予定に大きく響くことはありませんでした。しかし二学期が始まると、毎朝決まった時間に登校し、部活や委員会活動、宿題や提出物への対応が重なり、生活リズムを立て直す前に一日の負荷だけが増えてしまいがちです。特に受験学年の場合は、塾や自宅学習の時間も加わり、夜更かしがそのまま定着してしまうケースも見られます。夜型のまま二学期の中盤に入ってしまうと、授業中の集中力低下や体調不良につながりやすく、生活リズムの立て直しは早いうちに取り組んでおきたいテーマです。

  • 夏休み中に遅くなった就寝時間が、二学期に入ってもリセットされていない
  • 部活・宿題・塾が重なり、夜の時間管理が難しくなっている
  • 就寝前のスマホ・ゲームの時間が延びて、寝つきが遅くなっている
  • 朝起きられないことへの叱責が続き、親子ともにストレスになっている

保護者がやるべきこと・避けたい対応

生活リズムを立て直すコツは、「就寝時間だけを厳しく管理する」のではなく、就寝までの流れ全体を見直すことです。子ども本人に任せきりにするのではなく、かといって細かく管理しすぎるのでもなく、家庭としての「仕組み」を一緒に作る意識が大切です。

  • やってみたいこと:起床時間を先に固定し、そこから逆算して就寝時間の目安を子どもと一緒に決める
  • やってみたいこと:就寝の30分〜1時間前はスマホ・タブレットを家族共有の場所に置く時間帯を作る
  • やってみたいこと:夕食・入浴・宿題の順番など、夜の流れをある程度パターン化しておく
  • やってみたいこと:休日も平日との就寝・起床時間の差を大きくしすぎない
  • 避けたい対応:「早く寝なさい」とだけ繰り返し、具体的にどうすればいいかを一緒に考えない
  • 避けたい対応:朝起きられないことを人格否定のような言葉で責める
  • 避けたい対応:保護者自身が夜遅くまで起きていて、子どもにだけ早寝を求める

家庭で取り入れられる具体例

  • 「何時に寝る」ではなく「何時から寝る準備を始める」を決めておくと、実際の就寝時間がずれにくい
  • 寝る前の1週間だけ、家族全員でスマホを同じ場所に置く「充電ステーション」を試してみる
  • 宿題や提出物の管理を、就寝時間を圧迫しないよう夕方のうちに一度確認する時間を作る
  • 朝は光を浴びることを意識し、カーテンを開ける・軽く声をかけるなど、無理なく起きられる工夫をする
  • 週末に生活リズムが崩れた場合も、月曜の朝からリセットできるよう日曜夜だけは意識して早めに区切る

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、「今日から早寝早起き」と急に厳しいルールを設定し、数日で子どもも保護者も疲れてやめてしまうパターンです。生活リズムは一日で変わるものではなく、少しずつ整えていくものです。また、就寝時間ばかりに注目して、そこに至るまでの宿題の量やスマホの使い方といった「原因」に目を向けないと、いくら「早く寝なさい」と言っても改善しません。反対に、体調不良や成績への影響が出るまで生活リズムの乱れを放置してしまうケースもあります。小さな変化のうちに、家族で一度立ち止まって話し合うことが、長引かせないコツです。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期の入り口で「授業中に眠そうにしている」「宿題の質が夏休み前より落ちている」と感じる生徒には、まず生活リズムを尋ねるようにしています。睡眠不足は、本人の努力不足ではなく、単純に生活の仕組みが整っていないだけのことがほとんどです。だからこそ、叱るよりも「一緒に仕組みを作る」という関わり方が効果的です。二学期がまだ序盤のこの時期に、無理のない範囲で生活リズムを見直していただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

9月1日は「防災の日」――もしもの休校・停電に備えて、家庭でできる学習継続プラン

9月1日は「防災の日」です。夏の台風シーズンがまだ続くこの時期、富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞といった東武東上線沿線のご家庭でも、防災訓練のお知らせや備蓄品のチラシを目にする機会が増えているのではないでしょうか。ただ、防災というと「非常食」「避難所」といった話が中心になりがちで、受験生や中高生がいる家庭にとって案外見落とされやすいのが「もし休校や停電になったとき、勉強はどうするか」という視点です。二学期が本格的に動き出したこの時期だからこそ、一度家庭で話し合っておきたいテーマです。

なぜ今、学習面の防災を考えるタイミングなのか

台風や大雨による休校・下校時刻の繰り上げは、二学期に入ってからも起こり得ます。すでに今年の夏も、台風接近で外出を控えた家庭は少なくなかったはずです。停電やネット回線の不調が起きれば、オンライン授業や映像講義、スマホでの学習アプリが一時的に使えなくなることもあります。受験生にとって数日の学習の遅れが致命的というわけではありませんが、「予定していた勉強ができなかった」ことへの焦りや、生活リズムの乱れが積み重なると、思った以上に気持ちの負担になります。防災の日をきっかけに、学習面でも「もしものとき」を軽く想定しておくと、いざというときに慌てずに済みます。

  • 台風・大雨シーズンはまだ続いており、休校や早めの下校は今後も起こりうる
  • 停電・通信障害が起きると、オンライン授業や映像講義、学習アプリが一時的に使えなくなる
  • 「勉強ができなかった日」が続くと、子どもも保護者も焦りやすくなる
  • 防災訓練のタイミングは、学習面の備えについて家族で話す自然なきっかけになる

保護者がやるべきこと・避けたい対応

大がかりな準備は不要です。「電気やネットが使えなくても、最低限これだけはできる」という状態を家庭で共有しておくことが目的です。一方で、不安から過剰に予定を詰め込んだり、逆に「非常時だから仕方ない」と学習のことを一切考えないようにしたりするのは、どちらも極端になりがちです。

  • やってみたいこと:印刷したプリントや紙の問題集など、電気がなくても取り組める教材を手元に用意しておく
  • やってみたいこと:スマホやタブレットの充電を切らさないよう、モバイルバッテリーを家族で共有できる場所に置いておく
  • やってみたいこと:休校になった場合の一日の過ごし方を、事前に軽く子どもと話しておく
  • やってみたいこと:塾やオンライン授業が休講・振替になった場合の連絡手段を確認しておく
  • 避けたい対応:非常時にまで細かい学習計画を立てさせ、子どもにプレッシャーをかける
  • 避けたい対応:「今日は勉強できなかったからダメ」と、状況を考慮せず結果だけで叱る
  • 避けたい対応:防災の話を煽りすぎて、必要以上に子どもを不安にさせる

家庭で取り入れられる具体例

  • 防災の日をきっかけに、家族で「もし今日から3日間停電したら」を軽く話し合ってみる
  • 普段使っている問題集やテキストのうち、紙で手元にあるものを一目でわかるようにまとめておく
  • スマホの学習アプリで進めている内容は、定期的に紙にメモを残すなど、オフラインでも振り返れる工夫をしておく
  • 非常持ち出し袋を見直すタイミングで、モバイルバッテリーや懐中電灯と一緒に、筆記用具や単語帳など軽い学習グッズも入れておく
  • 休校になった日は「無理に普段通りの勉強量をこなす」のではなく、軽めの復習や読書など、負担の少ない過ごし方を選択肢として用意しておく

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、防災用品は揃えていても、学習面のことは「そのときになったら考えればいい」と後回しにしてしまうケースです。実際に休校や停電になると、子ども自身も「今日はどうすればいいのか」と落ち着かず、結局スマホを眺めて過ごすだけになってしまうことも少なくありません。反対に、非常時にまで平常運転を求めすぎると、子どもは「災害のときくらい休みたい」という気持ちと「勉強しなければ」という焦りの板挟みになり、余計に疲れてしまいます。大切なのは、完璧な学習継続を目指すことではなく、「最低限これだけはできる」という小さな安心を用意しておくことです。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、台風や悪天候で授業が急に変更になる場面はこれまでも何度もありました。そのたびに感じるのは、事前に「こういうときはこうする」という約束事を家庭と共有できていると、子どもも保護者も驚くほど落ち着いて対応できるということです。防災の備えというと構えてしまいがちですが、学習面ではほんの少しの準備で十分です。防災の日を機に、ご家庭で一度、もしものときの過ごし方について話す時間を持っていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期は日が暮れるのが早い――下校時の安全と生活リズム、家庭で見直したい2つのこと

富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞など東武東上線沿線でも、8月末から9月にかけては、夕方の空気が少しずつ変わってくる時期です。真夏は19時を過ぎてもまだ明るかったのに、二学期が始まる頃には、部活や塾を終えて駅を出る頃にはもう薄暗い――そんな変化に、ふと気づいた保護者の方も多いのではないでしょうか。日照時間の変化は、子どもの下校時の安全と、体のリズムの両方に静かに影響します。今のうちに家庭で少し見直しておきたいポイントをまとめました。

なぜ今、日没の早まりが気になる時期なのか

夏至を過ぎてから日没はゆるやかに早まり続けていますが、体感として「暗くなるのが早い」とはっきり感じ始めるのは、ちょうど二学期が始まるこの時期です。部活の練習時間や塾の授業時間は夏休み中とほとんど変えていないご家庭も多く、「同じ時間に家を出たのに、帰るときはもう暗い」という状態になりやすいのが、この季節の特徴です。加えて、日照時間が短くなると体内時計にも影響が出やすく、なんとなく眠くなるのが早まったり、朝の目覚めがすっきりしなかったりする子も出てきます。安全面と体調面、両方の観点から、二学期のこの時期は生活時間を一度見直しておきたいタイミングといえます。

  • 夏休み中の感覚のまま、下校・帰宅の時間帯を変えていない家庭が多い
  • 17〜18時台には薄暗くなり始め、駅から自宅までの道が見えにくくなる
  • 暗くなる時間の変化は毎日少しずつなので、気づいたときには結構進んでいる
  • 日照時間の変化は体内時計にも影響し、眠気や集中力のムラにつながることがある

保護者がやるべきこと・避けたい対応

大がかりな対策は必要ありませんが、「暗くなるのが早まった」という前提で、下校ルートと時間の感覚を親子で共有しておくことが安心につながります。一方で、心配のあまり行動を制限しすぎると、子どもの自立心や友人関係の面でかえって窮屈になってしまうこともあります。

  • やってみたいこと:塾や部活の終わる時刻に対して、実際にどのくらい暗いか一度一緒に確認してみる
  • やってみたいこと:人通りの少ない道を避けたルートを、押しつけでなく一緒に相談して決める
  • やってみたいこと:反射材つきの持ち物やライト付きの鍵カバーなど、負担の少ない安全対策を取り入れる
  • やってみたいこと:帰宅予定時刻を軽くLINEなどで共有できる習慣を、監視ではなく安心のためとして提案する
  • 避けたい対応:「もう暗いから」と、事前の相談なく急に門限や外出のルールを厳しくする
  • 避けたい対応:友人と一緒の下校まで細かく管理し、過干渉と受け取られてしまう
  • 避けたい対応:眠気や集中力の低下を「やる気の問題」と決めつけ、生活リズムの変化を見逃す

家庭で取り入れられる具体例

  • 週末など時間のあるときに、子どもと一緒に実際の下校時刻に最寄り駅から自宅までの道を歩いてみて、暗さや人通りを確認する
  • 玄関先や自転車に、目立ちにくくない範囲で反射材やライトを追加しておく
  • 夕方以降に予定を入れるときは、できるだけ明るいうちに移動を済ませられるよう、家族で軽くスケジュールを共有しておく
  • 「最近ちょっと眠そうだね」と感じたら、勉強量より先に就寝・起床の時刻がずれていないか振り返ってみる
  • オンライン学習や自宅学習の時間帯を、日没後で集中しやすい時間に少しずつ調整してみる

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、「去年の今頃も同じくらい暗かったはず」と感覚だけで判断し、実際の状況を確認しないまま過ごしてしまうケースです。子どもの通学ルートや所属する部活・習い事のスケジュールは学年が上がるごとに変わるため、去年は問題なかった道や時間帯が、今年は事情が違っていることもあります。反対に、心配が先に立って細かくルールを決めすぎると、子どもが「言い出しにくいから黙って隠れて行動する」ようになってしまうこともあります。ルールを一方的に決めるのではなく、なぜ心配なのかを共有したうえで、子ども自身にも考えてもらう関わり方が、無理のない安全対策につながります。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期の半ばになって「最近なんだか元気がない」「授業中に眠そう」といった相談をいただくことが増えます。話を聞いていくと、部活や塾で帰宅が遅くなり、暗い中の移動に気を張ることで疲れがたまっていたり、日照時間の変化で寝つきが悪くなっていたりすることも少なくありません。学習面のサポートも大切ですが、まずは安心して帰宅でき、しっかり眠れる環境を整えることが、二学期を通して安定した学習を続けるための土台になります。季節の変化に合わせて、少しずつ生活のリズムを整えていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

二学期の授業、ちゃんとついていけてる?――テストの点数が出る前に、家庭で気づける5つのサイン

二学期が始まっておよそ2週間。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞など東武東上線沿線の中学校・高校でも、新しい単元の授業が本格的に進み始めた頃だと思います。「学校どうだった?」と聞けば「別に普通」「大丈夫」と返ってくるものの、本当に授業についていけているのか、内心気になっている保護者の方も多いのではないでしょうか。定期テストや実力テストの点数として結果が見えるのは、早くてもまだ数週間先。点数が出る前の今だからこそ、家庭で気づける小さなサインに目を向けてみましょう。

なぜ「点数が出る前」に気づきたいのか

二学期の最初は、夏休み明けの復習を終えて、各教科とも新しい単元に一気に進むタイミングです。数学の新しい単元、英語の新しい文法事項など、内容の難度が上がりやすい時期でもあります。ここでの理解のつまずきは、本人が「わからない」と自覚しないまま積み重なっていくことも少なくありません。テストの点数として表面化してから対処するよりも、日々の会話や様子から早めに気づき、軽い遅れのうちに手を打てた方が、本人の負担も小さく済みます。

  • 二学期の最初は新単元が続き、難度が上がりやすい時期
  • 理解の遅れは、本人が自覚しないまま積み重なることがある
  • テストの点数として見えるのは数週間後――それまでは見えにくい
  • 早い段階での小さな気づきが、本人の負担を軽くする

保護者がやってみたいこと・避けたい聞き方

大切なのは「テストしているような聞き方」にならないことです。問い詰めるような聞き方は、子どもを身構えさせてしまい、かえって本当のことを話しにくくさせてしまいます。

  • やってみたいこと:「今日は何が一番難しかった?」と、できたかどうかではなく内容を聞く
  • やってみたいこと:習ったことを子ども自身の言葉で説明してもらう(教えてもらう側に回る)
  • やってみたいこと:週末に一度、ノートや教科書をさらっと一緒に眺めてみる
  • やってみたいこと:学校からの連絡やお知らせに目を通し、単元の進み具合を把握しておく
  • 避けたい聞き方:帰宅した瞬間に問題を出すようにテストする
  • 避けたい聞き方:「本当にわかってるの?」と疑うような聞き方をする
  • 避けたい対応:点数が出るまで何もせず、結果が悪くなってから慌てて対応する

家庭で取り入れられる具体例

  • 「今日どうだった?」を「今日習ったところ、ひとつだけ教えて」に変えてみる
  • 週末にノートをパラパラめくり、空欄や殴り書きが増えていないかをさりげなく確認する
  • オンライン教材や学習アプリを使っている場合は、進捗画面を一緒に見る時間を作る
  • 「わからないところがあったら、次の授業で先生に聞いてみたら?」と背中を押す
  • つまずきに気づいたら、点数として表面化する前に、本人と一緒に軽く振り返る時間を作る

ありがちな失敗パターン

よくあるのが、定期テストの結果が返ってくるまで様子を見ているうちに、思った以上に理解が追いついていなかったと気づくケースです。逆に、心配のあまり毎日のように「今日の授業わかった?」と細かく確認しすぎると、子どもは監視されているように感じて口数が減り、かえって本当のことを話さなくなってしまうこともあります。ちょうどよい距離感で、日常会話の延長として様子をうかがうくらいがちょうどよいバランスです。

編集部からのメッセージ

指導の現場でも、二学期最初のわずかなつまずきは、早めに気づいて手を打てば取り返しやすいものだと感じています。逆に「そのうち慣れるだろう」と数週間放置してしまうと、単元が積み重なる分だけ立て直しに時間がかかることもあります。点数という結果だけでなく、日々の会話やノートの様子から、お子さまの理解度にそっと目を向けていただければと思います。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。