中2国語「古文」、歴史的仮名遣いと主語でつまずかないための自宅学習法【2026年秋・中間テスト対策】

10月の中間テストを前に、中2国語の「古文」で手が止まっていませんか。「昔の言葉だから難しい」と感じがちですが、実は覚えるルールが少なく、対策した分だけ点数に直結しやすい単元です。北辰テストの国語でも古文は出題されるため、埼玉県の中学生にとっては入試へ続く土台にもなります。この記事では、自宅で進められる古文の学習手順をまとめます。

中2の古文で点が取れない3つの原因

  • 歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに直せない:読み方が分からず、そこで止まってしまう
  • 主語が誰か分からない:古文は主語が省略されるため、話の流れを見失う
  • 古語の意味を知らない:現代語と同じ字面でも意味が違う語に引っかかる

この3つは、いずれも「知識として覚えれば解決できる」ものです。センスではなく手順の問題なので、安心して取り組んでください。

まず押さえる基本ルール

項目ルール例
語頭以外の「は・ひ・ふ・へ・ほ」「わ・い・う・え・お」と読むいふ → いう/をかし → おかし
「ゐ・ゑ・を」「い・え・お」と読むゐる → いる
「au」「iu」「eu」「ô」「yû」「yô」と読むてふてふ → ちょうちょう、けふ → きょう
「む」「ん」と読む(文中の意味は文脈で判断)なりなむ → なりなん

特に上の表の1行目は最頻出です。まず音読しながら現代仮名遣いに直す練習を、1日5分で構いません。

自宅でできる4ステップ学習法

  • ①音読(3回):教科書の本文を声に出して読み、リズムに慣れる
  • ②仮名遣い直し:本文の横に現代仮名遣いを書き込む
  • ③古語チェック:教科書や資料集の脚注の語を、単語カードで確認する
  • ④現代語訳を自分で書く:訳を見ずに書き、その後に照らし合わせる

学習時間の目安は、1本の文章につき合計30〜40分程度です(個人差があります)。一度に終わらせず、3日に分けるほうが定着しやすくなります。

主語をつかむコツと定期テストの直前チェック

古文は「誰が」を補いながら読むのがコツです。会話文の「」を探し、その前後に出てくる人物名や「の・が」の直前の語を手がかりに、主語に印をつけましょう。定期テスト2週間前からは、次の表を参考にしてください。

時期やること
2週間前仮名遣い・重要古語を一通り確認
1週間前本文の音読と現代語訳を自力で書く
3日前ワークの間違い直し・作者や出典の確認
前日古語カードと仮名遣いの見直しだけ

作品名・作者・ジャンル(随筆・物語など)は、教科書によって扱う作品が異なります。自分の教科書の目次を確認して、ノートにまとめておきましょう。

よくある失敗パターンとリカバリー

  • 現代語訳を丸写しして終わる→ 訳を隠して自分で書いてから答え合わせをする
  • 古語を意味だけ覚える→ 例文ごと覚えると、文中で使えるようになる
  • テスト前日に詰め込む→ 短時間でも毎日音読を続ける(10分程度が目安)

編集部からのメッセージ

古文は「慣れ」で伸びる単元です。東武東上線での通学中に、単語カードを数枚めくるだけでも十分な積み重ねになります。まずは今日、教科書の古文を1回声に出して読むことから始めてみてください。なお、出題範囲や配点は学校ごとに異なりますので、詳細は学校の先生の案内でご確認ください。

EIMEI-online について

本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

  • オンライン個別NOTE|学習管理・質問対応・確認テストを担当講師が一冊で完全フォロー
  • 完全個別指導|マンツーマンのオンライン個別指導
  • ハイレベル LIVE 講義(EIMEI-TOP)|難関校受験専門の集団LIVE
  • 選択制 映像講義|先取り・復習に対応
  • 24時間 オンライン学習室|適度な緊張感で自宅学習を支える

無料相談・体験授業のご相談は お問い合わせフォーム からどうぞ。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です