夏休み前の「保護者会」、何を気にすればいい?——比べて焦らないための保護者の心構え

7月に入り、多くの学校で夏休み前の保護者会が開かれる時期になりました。富士見市・ふじみ野市・志木市・朝霞市・新座市・和光市・川越市など東武東上線沿線にお住まいの保護者の方からも、「保護者会のあと、なんとなくモヤモヤした気持ちで帰ってきてしまう」という声をよく聞きます。他のお子さんの話が出たり、先生からの評価を聞いたりすることで、必要以上に不安になってしまうことは珍しくありません。今回は、夏休み前の保護者会をどう受け止め、家庭にどう活かすかを整理します。

なぜ保護者会で気持ちが揺れやすいのか

保護者会は本来「学校での様子を共有してもらう場」ですが、他の保護者の会話や、先生の言葉の端々から、つい「うちの子は大丈夫だろうか」と比較してしまいやすい場でもあります。特に夏休み前は、1学期の成績や生活態度についての話が出やすく、これからの長い休みを前に不安が増幅されがちです。

また、保護者会で聞いた話をそのまま家庭に持ち帰り、「先生がこう言っていた」と子どもに伝えることで、意図せず子どもを追い詰めてしまうケースもあります。保護者会の情報をどう受け止め、どう家庭に落とし込むかは、意外と難しいポイントです。

保護者会で意識したいこと・意識しすぎなくていいこと

  • 意識したい:全体の中での「傾向」として聞く|先生の話は多くの生徒を見た上でのコメントです。個別の指摘というより、学年全体の傾向として受け止めると気持ちが楽になります。
  • 意識しすぎなくていい:他の保護者の会話|「うちの子はもう塾で夏期講習の予定を決めた」といった話が耳に入っても、各家庭の事情や子どものペースは異なります。焦って同じことをする必要はありません。
  • 意識したい:質問はメモしてから聞く|その場で聞きたいことが浮かんでも忘れてしまいがちです。事前に「夏休みの学習の目安」「提出物の状況」など、聞きたいことを2〜3個メモしておくと有意義な時間になります。
  • 意識しすぎなくていい:先生の言葉の一言一句|先生も限られた時間で多くの内容を話しています。細部にこだわりすぎず、全体として何を伝えたかったのかを受け止める姿勢が大切です。

家庭で取り入れられる具体例

  • 保護者会の内容は「要約」して伝える|聞いた話をそのまま子どもに伝えるのではなく、「夏休みは苦手なところをやる時間にするといいみたいだよ」など、前向きな要約にして伝えると受け取りやすくなります。
  • 気になったことは1つだけ持ち帰る|あれもこれもと気にしすぎると家庭での声かけが増え、子どもの負担になります。今回の保護者会で得た情報のうち、家庭で活かせそうなことを1つだけ選ぶくらいがちょうどよい目安です。
  • 夫婦・家族で情報を共有する時間を作る|保護者会に参加した側だけが情報を抱え込むと、家庭内での温度差が生まれやすくなります。帰宅後に5分だけでも共有する時間を作ると安心です。
  • 担任の先生に直接確認できる機会を作る|全体会だけで判断がつかない場合は、個別の面談や連絡帳、電話などで直接確認する方が誤解が少なく済みます。

ありがちな失敗パターン

  • 帰宅後すぐに子どもを問い詰める|保護者会の内容をそのまま「先生がこう言っていたけど、どういうこと?」と問い詰めると、子どもは責められていると感じやすくなります。
  • 他の家庭の様子と比べて焦る|「〇〇さんの家はもう夏期講習を決めたらしい」と聞いて慌てて同じ選択をすると、本来の子どもの状況に合わない計画になってしまうことがあります。
  • 先生の一言だけを切り取って落ち込む|「もう少し集中力があれば」といった一言だけが強く印象に残り、全体としての評価を見失ってしまうことがあります。

編集部からのメッセージ

保護者会は、家庭と学校がお子さまの様子を共有し合う大切な機会ですが、そこで得た情報にどう反応するかは保護者次第です。他の家庭と比べたり、一言に一喜一憂したりするのではなく、「うちの子にとって今何が必要か」を落ち着いて考える材料として活用していただければと思います。富士見市・ふじみ野市・志木市・朝霞市・新座市・和光市・川越市・坂戸市・東松山市など、東武東上線沿線にお住まいのご家庭でも、この夏休み前の時期を、お子さまと前向きに向き合うきっかけにしていただければ幸いです。

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部活引退後、勉強に切り替えられない…を解決!中3・高3のための自宅学習モードチェンジ術【2026年夏版】

7月に入り、中学校・高校の総体(総合体育大会)や引退試合を終え、部活動を引退する中3生・高3生が増えてくる時期です。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞市など東武東上線沿線の中学校・高校でも、この時期に「よし、これからは受験勉強一本だ」と意気込む生徒は多いものの、実際には「時間はできたのに、なぜか集中できない」「だらだら過ごしてしまう」という声をよく聞きます。長期間続けてきた部活動の生活リズムから、いきなり自宅学習中心の生活へ切り替えるのは、想像以上に難しいことなのです。この記事では、部活引退後にスムーズに「学習モード」へ切り替えるための考え方と具体的な手順を解説します。

1. なぜ引退直後は「切り替えられない」のか

部活動を引退すると、平日2〜3時間・休日は半日近くを占めていた活動時間がまるごと自由時間に変わります。一見するとチャンスに思えますが、脳や生活リズムはすぐには切り替わりません。長時間の運動で疲労とともに得ていた「適度な緊張感」や「終わりの時間が決まっている安心感」が急になくなることで、かえって集中力が続かなくなったり、生活が乱れやすくなったりします(目安)。また、部活の仲間と過ごす時間が減ることで、孤独感や燃え尽き症候群のような状態になる生徒も少なくありません。「気合を入れれば変われる」と考えるのではなく、移行期間として1〜2週間かけて生活リズムを組み直すという前提を持つことが、遠回りに見えて実は近道です。

2. 押さえるべき3つのポイント

  • 体を動かす習慣を完全にゼロにしない|部活で保っていた体力・生活リズムを維持するため、朝の軽い運動や散歩などを意識的に残すと、学習への集中力も保ちやすくなる(目安)
  • 「学習開始の合図」を自分で作る|部活の集合時間のように、毎日決まった時間に机に向かう「開始のきっかけ」を設定することで、だらけを防ぎやすくなる
  • いきなり長時間学習を目指さない|初日から「1日8時間勉強」を目指すと三日坊主になりやすい。最初の1週間は「部活があった時間帯に机に向かう」ことだけを目標にし、徐々に学習時間を伸ばしていく

3. 引退前後の1日タイムテーブル比較(目安)

時間帯引退前(部活あり)引退直後の失敗例切り替え後の理想(目安)
16:00〜18:00部活動だらだらスマホ・昼寝学校の宿題・その日の復習
18:00〜19:00帰宅・休憩そのままダラダラ継続休憩(決めた時間だけ)
19:00〜21:00夕食・自由時間気づけば22時、勉強せず終了苦手科目・受験勉強
21:00〜22:00入浴・就寝準備夜更かしでリズムが崩れる暗記科目・復習の仕上げ

4. モードチェンジのための4ステップ

  1. 引退から1週間は「時間帯だけ」合わせる|内容にこだわらず、部活があった時間帯に机に向かう習慣だけを先に作る
  2. 2週目から学習内容を具体化する|苦手科目の復習、志望校の過去問、北辰テスト対策など、優先順位をつけて計画表に落とし込む
  3. 1週間ごとに計画を見直す|完璧な計画を最初から作ろうとせず、1週間単位で「できたこと・できなかったこと」を振り返り、翌週の計画を微調整する
  4. 体力維持のための時間を残す|1日10〜20分程度の軽い運動やストレッチの時間を確保し、生活リズムと集中力を保つ(目安)

5. 失敗パターンとリカバリー方法

失敗① 引退直後に燃え尽きてしまう

大会が終わった解放感から、1〜2週間ほど何もやる気が出なくなることがあります。これは自然な反応なので、自分を責める必要はありません。「今週は生活リズムを整えるだけ」と割り切り、無理に長時間の勉強を詰め込まないことがリカバリーの近道です。

失敗② 予定を詰め込みすぎて続かない

「これからは受験一本」という意気込みから、1日の学習計画を分刻みで詰め込みすぎると、数日で挫折しがちです。1週間のうち1日は「予備日」として何も予定を入れず、遅れた分の調整に充てられるようにしておくと崩れにくくなります。

失敗③ 部活仲間との関わりが減り孤独を感じる

部活を通じて得ていた「仲間と頑張る感覚」がなくなると、1人での学習に孤独感を覚えることがあります。オンラインの学習コミュニティや、同じ引退時期の友人と勉強時間を報告し合うなど、緩やかなつながりを持つことで継続しやすくなります。

6. 部活引退後 モードチェンジ チェックリスト

  • ☐ 引退から1週間は「時間帯を合わせる」ことだけを目標にした
  • ☐ 2週目以降の学習内容(苦手科目・過去問・北辰テスト対策など)を具体化した
  • ☐ 1週間に1日、調整用の予備日を設けた
  • ☐ 軽い運動やストレッチの時間を1日10〜20分残した
  • ☐ 1週間ごとに計画を振り返り、翌週分を微調整する仕組みを作った
  • ☐ 孤独感を感じたときに相談できる相手・場所を確保した

編集部からのメッセージ

部活動を引退した直後は、体も心も大きな変化の途中にあります。「すぐに完璧な受験生モードにならなければ」と焦る必要はなく、1〜2週間かけて少しずつ生活リズムを整えていけば十分間に合います(目安)。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞市など東武東上線沿線で頑張ってきた中3・高3生のみなさんが、これまでの部活動での経験を力に変えて、新しいステージへ気持ちよく切り替えられることを願っています。

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親が口出ししすぎないオンライン学習の見守り方|過干渉と放任のあいだで中高生の自主性を育てる

オンライン学習は自宅で行うため、保護者にとっては「様子が見えやすい」という利点がある一方で、その見えやすさゆえについ口を出しすぎてしまう、という悩みも生まれやすくなります。「今日はもう始めた?」「その動画、本当に集中して見てる?」——こうした声かけが積み重なると、本人は監視されているように感じ、かえって学習意欲が下がってしまうこともあります。かといって完全に放っておくと、つまずきに気づくのが遅れてしまう。過干渉と放任のあいだで、ちょうどいい距離感を見つけることが、オンライン学習を長く続けるための鍵になります。

なぜ「ちょうどいい距離感」が難しいのか

富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市など埼玉県西部エリアでは、通塾せずオンラインで学習を完結させる中高生の家庭も増えています。教室に通っていれば「今日は塾に行った」という事実だけで安心できますが、オンライン学習の場合は本人がリビングや自室でパソコンに向かっている姿を保護者が日常的に目にするため、つい細かい部分まで気になってしまいます。特に中学生の場合は保護者の目が届きやすい分、口出しの頻度が増えがちです。一方で高校生になると本人の自立を尊重したい気持ちと、成績への不安との間で保護者自身も揺れ動きます。

見守るときに保護者が意識したいポイント

  • 「監視」ではなく「環境整備」に徹する:進み具合を逐一チェックするより、静かに学習できる部屋や時間を用意することに力を注ぐ
  • 結果より「約束したことをやったか」を見る:点数や偏差値そのものより、本人と決めた学習量・提出期限が守れているかに焦点を当てる
  • 声をかけるタイミングを決めておく:気になったときにその都度ではなく、「週に1回」など決まったタイミングにまとめる
  • 本人のやり方を否定しない:保護者から見て非効率に見えても、本人なりのペースや工夫がある場合は一旦見守る

具体的な実践方法:声かけ・ルール・振り返りの型

「口を出さない」を意識しすぎると、今度は必要な場面でも何も言えなくなってしまいます。大切なのは、声をかける場面とかけない場面をあらかじめ仕分けておくことです。

  • 学習開始・終了時刻は本人に決めさせる:保護者は「何時から始めるか」を一緒に確認するだけにとどめ、途中で急かさない
  • 週末に5分だけ振り返りタイムを設ける:「今週やってみてどうだった?」と本人に話させ、保護者は聞き役に徹する
  • 口出ししてよい場面をあらかじめ決めておく:提出物の締め切りが近い、テスト前で計画が崩れているなど、明確な基準がある時だけ声をかける
  • 注意ではなく質問の形で伝える:「集中してないでしょ」ではなく「今のやり方、進めやすい?」と聞く形にすると、本人も話しやすくなる
  • 先生とのやり取りの窓口を確認しておく:オンライン指導を受けている場合、気になる点を直接相談できる連絡手段を把握しておくと、本人を介さずに済み、口出しの回数自体を減らせる

よくある失敗と注意点

  • 「見ているだけ」のつもりが監視になっている
    → 画面越しやドア越しに様子を頻繁に確認する行動そのものが、本人にはプレッシャーとして伝わっていることがあります。
  • 比較で話してしまう
    → 「〇〇さんはもっとやってるらしいよ」といった比較は、本人のやる気を削ぐだけでなく、保護者への信頼も損ないやすい伝え方です。
  • 放任と信頼を混同してしまう
    → 「信じて任せているから」と何も確認しないまま数週間過ぎてしまうと、つまずきの発見が遅れます。見守ることと無関心であることは別です。
  • 感情的なタイミングで口を出してしまう
    → テストの点数を見た直後など、保護者自身が動揺しているタイミングでの声かけは、伝えたい内容以上に強く響いてしまいがちです。少し時間を置いてから話す習慣をつけましょう。

編集部からのメッセージ

オンライン学習における保護者の役割は、「管理すること」ではなく「本人が自分で学習を回せるようになるまでの環境を整えること」です。口出しの回数を減らすことをゴールにするのではなく、「声をかけるタイミングを決めておく」ことから始めてみてください。それだけで、過干渉にも放任にも偏らない、ちょうどいい距離感に近づけるはずです。

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「まだ受験じゃないから」で油断しない——高1・高2の夏、中だるみを防ぐ家庭の関わり方

「うちの子、高1(高2)だから受験はまだ先……と思っていたら、期末テストが終わったとたんスマホばかりで勉強する気配がない」——富士見市・ふじみ野市・志木市・朝霞市・新座市・和光市・川越市など埼玉県内の東武東上線沿線エリアの保護者の方から、7月に入るとこうした声をよく聞きます。中3や高3の受験生と違って、高1・高2の夏は「まだ猶予がある」という空気が家庭にも子ども自身にも生まれやすく、いわゆる中だるみが起きやすい時期です。今回は、受験学年ではない今だからこそ保護者ができる関わり方を整理します。

なぜ高1・高2の夏は気が緩みやすいのか

高1・高2の夏休みは、体感的な「締め切り」がないことが最大の特徴です。中3・高3であれば模試や志望校決定という具体的な目標が背中を押しますが、非受験学年にはそれがありません。さらに期末テストが終わった直後は解放感も相まって、学習習慣が途切れやすくなります。

ただし、この時期の過ごし方は決して「関係ない期間」ではありません。高2の夏をどう過ごすかが高3の受験期の基礎学力に直結すること、また高1の夏の学習習慣がその後2年間の土台になることは、多くの指導現場で共通して見られる傾向です。「まだ大丈夫」という空気こそ、保護者が意識すべきサインだと言えます。

保護者がやるべきこと・避けるべきこと

  • やるべき:「今のうちに」を具体的な言葉にする|「今のうちに勉強しなさい」では抽象的すぎて響きません。「英単語だけは毎日10分」「苦手な数学の教科書を1周だけ」など、期間と量を区切って提案すると子どもも動きやすくなります(時間・量はあくまで目安)。
  • 避けるべき:受験学年と比較して急かす|「お兄ちゃんは高2の夏からちゃんとやっていた」といった比較は反発を招きやすく、逆効果になりがちです。
  • やるべき:生活リズムだけは崩さない|学習内容より先に崩れるのが起床・就寝のリズムです。学校がない期間でも起きる時間だけは平日に近い形を保つよう、家族で緩やかに合わせるのが有効です。
  • 避けるべき:夏休みの計画を親がすべて決めてしまう|受験学年ではないからこそ、この時期は「自分で計画を立てる練習」に向いています。親が主導しすぎると、本当に計画性が必要になる受験学年でかえって苦労することがあります。

家庭で取り入れられる具体例

  • 「夏の目標をひとつだけ」宣言する|科目を絞り、「数学だけは学校の課題+αをやりきる」など1つのテーマに絞ると継続しやすくなります。
  • オープンキャンパスや職業体験に触れる機会をつくる|まだ志望校が定まっていなくても、大学見学や職業について家族で話す機会があると、「なぜ勉強するのか」という納得感が生まれやすくなります。
  • 1週間に一度、5分だけ進み具合を聞く|毎日確認すると監視のように感じられますが、週1回であれば自然な会話として成立しやすくなります。
  • 塾や映像授業などで「先取り」に軽く触れさせる|受験学年になってから本格的に取り組む前段階として、夏の間に少しだけ先の単元に触れておくと、2学期以降の理解がスムーズになるケースが多く見られます。

ありがちな失敗パターン

  • 「受験生じゃないから今は好きにさせよう」と何も言わない|放任と信頼は違います。全く声をかけないと、9月に入って学習習慣がゼロから、という状態になりがちです。
  • 部活を理由にすべてを先送りにする|部活動で忙しいのは事実ですが、「部活が落ち着いたら」を繰り返すうちに夏が終わってしまうケースは少なくありません。短時間でもよいので毎日触れる習慣が重要です。
  • 2学期になってから慌てて長時間の勉強を強いる|夏に何もしなかった反動で急に厳しくすると、子どもは反発するか、あるいは一時的に頑張っても続かないことが多いです。

編集部からのメッセージ

高1・高2の夏は、受験学年に比べて注目されにくい分、保護者の関わり方の差が数年後の結果として表れやすい時期でもあります。大切なのは「厳しく管理する」ことではなく、「小さな習慣を切らさない」ことです。富士見市・ふじみ野市・志木市・朝霞市・新座市・和光市・川越市・坂戸市・東松山市など、東武東上線沿線にお住まいのご家庭でも、この夏を「まだ先だから」と流さず、次の学年への静かな準備期間として捉えていただければと思います。

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1学期の総復習、全部やり直す必要はない!夏休み前にやるべき『優先順位づけ』のコツ【中高生向け】

7月に入り、1学期の期末テストが終わって「ひと段落」という中高生も多いのではないでしょうか。多くの中学校・高校では7月下旬から夏休みに入りますが、この2〜3週間の使い方で夏休みの学習効率が大きく変わります。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞市などの学校でも、夏休み明けにいきなり実力テストや北辰テストが控えているケースが多く、「1学期の総復習」は避けて通れないテーマです。ただし、全教科・全単元をやり直そうとすると時間が足りず、中途半端なまま夏休みに突入してしまいます。この記事では、限られた時間で効果を最大化する「復習の優先順位づけ」の考え方を解説します。

1. なぜ「全部やり直す」がうまくいかないのか

1学期は英語・数学を中心に、新しい単元が次々と導入される時期です。中1なら正負の数や文字式、中2なら連立方程式や一次関数、中3なら因数分解や相似・円周角など、後の単元の土台になる内容が集中しています。高校生も同様に、数学Ⅰ・Aや英語の基礎文法など、積み上げ型の単元が多く配置されています。

こうした状況で「1学期の教科書を最初から全部読み直す」という計画を立てると、多くの場合、途中で時間切れになります。夏休みは本来、応用問題への挑戦や2学期の予習、部活動・受験勉強にも使いたい貴重な期間です。復習は「量」ではなく「優先順位」で決めるという発想の転換が必要になります。

2. 優先順位づけの3つの基準

  • 積み上げ型かどうか|数学・英語のように「前の単元がわからないと次も理解できない」科目は最優先。理解が抜けたまま2学期に入ると、雪だるま式につまずきが増える
  • 定期テストの点数(目安)|期末テストで6割を切った単元は、理解が定着していないサインとして優先的に復習する
  • 出題頻度|北辰テストや実力テスト、模試で繰り返し問われる単元(英文法の基本時制、数学の方程式・関数など)は復習の投資対効果が高い

逆に、社会・理科の暗記単元のように「独立性が高く、後からでも短期間で覚え直せる」内容は、夏休み後半にまとめて詰め込んでも間に合うケースが多いです(目安)。すべてを同じ熱量で復習するのではなく、科目・単元ごとに「今すぐやるべきか、後回しでよいか」を仕分けることが重要です。

3. 科目別・優先順位の目安表

科目タイプ復習の優先度(目安)理由
数学積み上げ型最優先1学期の単元が2学期以降の前提知識になるため
英語(文法)積み上げ型最優先時制・不定詞など基本文法の抜けは長文読解にも影響
英語(単語)独立型に近い中〜高暗記量が多いため夏休み全体を通じて継続が必要
国語独立型読解力は短期集中より継続的な訓練が効果的(目安)
理科単元により異なる計算分野(力学・化学計算等)は積み上げ型、暗記分野は独立型
社会独立型低〜中短期間の詰め込みでも挽回しやすい(目安)

4. 夏休み前にやる4ステップ

  1. 期末テストの答案を見直す|間違えた問題を単元ごとに分類し、「ケアレスミス」か「理解不足」かを区別する
  2. 優先科目を2〜3つに絞る|すべての科目を復習しようとせず、上の表を参考に「積み上げ型」かつ「点数が低かった」科目に絞る
  3. 教科書の目次で単元をチェックする|1学期に習った単元を目次でリストアップし、理解度を◯△✕で自己採点しておく
  4. 夏休みの学習計画表に落とし込む|✕をつけた単元から順に、夏休み前半のスケジュールに具体的な日程として書き込む

5. 失敗パターンとリカバリー方法

失敗① 苦手科目を後回しにし続ける

得意科目の復習は気持ちよく進むため、つい苦手科目を後回しにしがちです。夏休みの前半3分の1は「苦手科目の優先単元」だけに時間を使うと決めてしまうと、先延ばしを防ぎやすくなります。

失敗② 計画が細かすぎて崩れる

1日単位で単元を割り振りすぎると、1つでも遅れが出た時点で計画全体が崩れます。単元ごとに「今週中」といった週単位の余白を持たせることで、多少の遅れをリカバリーしやすくなります。

失敗③ 復習だけで夏休みが終わってしまう

復習に時間をかけすぎて、2学期の予習や応用問題演習に手が回らないまま夏休みが終わるケースもあります。優先順位づけの目的は「復習を減らして他の学習時間を確保すること」だと意識し、優先度の低い単元は思い切って夏休み後半・2学期以降に回しましょう。

6. 夏休み前 総復習チェックリスト

  • ☐ 期末テストの答案を単元ごとに分類し、間違いの原因を書き出した
  • ☐ 積み上げ型科目(数学・英語文法)を優先科目として設定した
  • ☐ 教科書目次で1学期の単元を◯△✕で自己採点した
  • ☐ ✕の単元を夏休み前半の計画表に日程として組み込んだ
  • ☐ 独立型科目(社会など)は夏休み後半にまとめて計画した
  • ☐ 復習だけでなく、2学期の予習・応用演習の時間も確保した

編集部からのメッセージ

1学期の総復習は「全部やり直す」のではなく「何を優先するか」を決めることが最初の一歩です。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞市など埼玉県西部の中高生にとって、夏休みは復習・予習・受験対策のすべてに使える貴重な期間です。期末テストの答案が手元にあるうちに、ぜひ今回のチェックリストを使って優先順位を整理してみてください(目安)。

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オンライン学習の進捗を「見える化」する方法|保護者・本人・先生の三者連携で成果を伸ばす

オンライン学習は自宅で完結する分、「今どこまで進んでいるのか」「どこでつまずいているのか」が本人以外には見えにくいという弱点があります。教室での対面授業なら、先生が表情や解答用紙から状況を把握できますが、オンラインではそれが難しくなりがちです。だからこそ、保護者・本人・先生(担当講師)の三者で進捗情報を共有する仕組みを持っているかどうかが、成果に大きな差を生みます。

なぜ「進捗の見える化」が必要なのか

富士見市・ふじみ野市・志木市・川越市など埼玉県西部エリアでも、オンライン学習を取り入れる中高生は増えています。ただし、通塾型と違い保護者が「送迎のついでに様子を聞く」といった自然な接点が生まれにくいのがオンラインの特徴です。情報が共有されないまま数週間が過ぎると、次のような事態に気づくのが遅れます。

  • 特定の単元でずっとつまずいたまま先に進めていない
  • 宿題や課題が実は毎回ギリギリで提出されている、あるいは未提出が続いている
  • 本人は「順調」と言っているが、テストの点数には反映されていない
  • 北辰テストや定期テストの結果が、日々の学習内容と結びついていない

これらは、進捗が「本人の頭の中」だけにある状態が続くと起こりやすい失敗です。三者で定期的に情報を共有することで、早い段階で軌道修正ができます。

共有すべき情報のポイント

すべてを細かく報告し合う必要はありません。負担にならない範囲で、次のような情報に絞って共有するのがおすすめです。

  • 学習時間・学習量:1日あたり・1週間あたりどれくらい取り組めたか(目安の時間で十分)
  • 理解度・正答率:どの単元・科目でつまずいているか(点数そのものより「どこで」が重要)
  • 提出物の状況:課題・宿題が期限内に出せているか
  • 直近のテスト結果:定期テスト・北辰テストなど、学習内容と結果のつながり
  • 本人が困っていること:やる気が出ない、質問しづらい、時間が足りないなど

三者連携を仕組み化する具体的な方法

「気になったときに聞く」ではなく、あらかじめ仕組みとして組み込んでおくと継続しやすくなります。

  • 学習記録アプリを共有設定にする:Studyplusなど学習記録アプリの一部機能を使い、保護者もざっくり進捗を確認できるようにしておくと、毎回口頭で説明する手間が減ります。
  • 週1回・5分の振り返りタイムを設ける:夕食後など決まったタイミングで「今週できたこと・来週の目標」を本人が一言話す時間を作るだけでも効果があります。
  • 先生からの月次・週次レポートを活用する:オンライン指導サービスによっては、担当講師から保護者への簡単な報告がある場合があります。届いたら「読むだけ」で終わらせず、本人と一緒に軽く話題にすると効果的です。
  • テスト結果は「点数」より「単元」で振り返る:何点だったかより、「どの分野が弱かったか」を本人・保護者・先生で共通認識にしておくと、次の学習計画に反映しやすくなります。

よくある失敗と注意点

  • 保護者が管理しすぎてしまう
    → 毎日細かく進捗を確認し、逐一指摘してしまうと、本人が「監視されている」と感じてかえって学習意欲が下がることがあります。共有の目的は管理ではなく「早期に気づくこと」と意識しましょう。
  • 本人が都合の悪い情報を隠してしまう
    → 進捗を聞かれるたびに「順調」とだけ答える状態が続くと、問題の発見が遅れます。結果だけでなく「今週困ったこと」も話せる雰囲気づくりが大切です。
  • 情報を共有すること自体が目的化する
    → 記録や報告を完璧にすることに時間をかけすぎると、肝心の学習時間が減ってしまいます。共有はあくまで手段であることを忘れないようにしましょう。
  • 先生とのやり取りを本人任せにしすぎる
    → オンラインでは先生と保護者が顔を合わせる機会が少ないため、質問や相談があっても本人経由で止まってしまうことがあります。気になる点があれば、保護者から直接連絡できる窓口を確認しておくと安心です。

編集部からのメッセージ

オンライン学習は「自宅で完結する自由さ」がある一方で、進捗が見えにくいという弱点を抱えています。だからこそ、保護者・本人・先生の三者が無理のない範囲で情報を共有する仕組みを持つことが、成果を安定させる近道になります。難しく考える必要はありません。まずは「週1回5分の振り返り」から始めてみてください。

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「オープンキャンパス、どこまで一緒に行く?」——高校生の大学見学に保護者はどう関わるか

7月に入り、大学のオープンキャンパスの申し込みが本格化する時期になりました。「一緒に行ったほうがいいのか、本人だけで行かせるべきか」「同行するとしたら、どこまで口を出していいのか」——高校生のお子さまを持つ埼玉県内(川越市・ふじみ野市・志木市・三芳町・朝霞市など)の保護者の方から、この時期によく聞かれる相談です。東武東上線沿線は池袋を通じて都内へのアクセスが良く、都内・埼玉県内の大学を見学しやすい環境にありますが、だからこそ「どう関わるか」の距離感に迷う家庭も多いようです。今回はオープンキャンパスへの保護者の関わり方を整理します。

なぜ今、オープンキャンパスが悩みのタネになるのか

オープンキャンパスは、大学のパンフレットやWebサイトだけではわからない「校風」「キャンパスの雰囲気」「先輩たちの様子」を肌で感じられる貴重な機会です。特に高校2年生・3年生にとっては、志望校を絞り込む上で夏の数回の見学が進路選択の分かれ目になることも少なくありません。

一方で保護者としては、「本人の自主性に任せたいが、初めての遠出や申し込み手続きを一人でこなせるか心配」「せっかく行くなら学部説明会や入試相談コーナーの情報を一緒に整理したい」という気持ちも湧いてきます。この「自主性を尊重したい」気持ちと「サポートしたい」気持ちのバランスが、悩みの正体です。

同行する・しないの判断軸

「同行すべきか」に絶対的な正解はありませんが、以下の軸で考えると家庭の方針を決めやすくなります。

  • 初めての大学見学なら同行を検討|電車の乗り換えや会場での動き方に慣れていない場合、1回目は保護者が同行し、2回目以降は本人だけで行かせるという「段階的な自立」が現実的です。
  • 本人が「一人で行きたい」と言ったら基本的に任せる|友人と一緒に行く、初めから一人で行動したいという意思がある場合は、無理に同行を申し出ないほうが本人の主体性を育てます。
  • 遠方・宿泊を伴う場合は交通手段だけ確認する|同行しない場合でも、集合時間・最終の帰宅電車・緊急連絡の方法だけは事前に確認しておくと安心です。
  • 入試相談コーナーは本人に説明させる役割分担|同行する場合も、質問は極力本人にさせ、保護者は入試制度や学費など「本人が聞きにくいこと」に絞って質問するとバランスが取れます。

家庭でできる事前準備

同行するかどうかに関わらず、事前準備を家庭でサポートすることは、当日の学びの質を大きく左右します。

  • 「見てくること」を3つだけ決めておく|「校舎の雰囲気」「在学生の表情」「通学ルートの実際の所要時間」など、目的を絞ると当日の気づきが増えます。
  • 複数校を比較する軸を用意する|夏に何校か回る予定があるなら、「立地」「学びたい分野の授業内容」「学費・奨学金制度」など共通の比較軸をあらかじめ紙やメモアプリにまとめておくと、後で振り返りやすくなります。
  • 申し込みは本人にやらせる|大学の予約サイトでの申し込み手続きは、本人が自分で行うことで「自分の進路選び」という当事者意識が育ちます。
  • 帰宅後に「どうだった?」を軽く聞く|詰問にならないよう、「一番印象に残った場所はどこ?」など具体的で答えやすい質問から始めると、本人の言葉で振り返りが引き出せます。

ありがちな失敗パターン

良かれと思った関わり方が、かえって本人のやる気をそぐこともあります。以下のパターンには注意が必要です。

  • 保護者が質問コーナーで代わりに質問してしまう|本人が答えられる場面まで親が先に発言すると、大学側の担当者にも本人にも「自分で考えていない」印象を与えてしまいます。
  • 見学後すぐに「あの大学はどうだった、この大学と比べて」と評価を迫る|その場での即断を求めると、まだ整理できていない気持ちを言葉にできず、本人がプレッシャーを感じることがあります。数日おいてから話す余裕を持つとよいでしょう。
  • 親自身の母校や憧れの大学に誘導してしまう|保護者の思い入れが強い大学ほど、無意識に「ここは良い大学だよ」と誘導してしまいがちです。あくまで本人の適性・興味を軸に情報提供に徹する姿勢が大切です。
  • 全く関与せず、申し込みの存在すら把握していない|自主性を尊重しすぎて完全放任にすると、本人が申し込みのタイミングを逃したり、日程が定期テストと重なっていることに気づかないまま当日を迎えることがあります。「把握はするが口は出さない」という距離感が理想です。

編集部からのメッセージ

オープンキャンパスは、単なる大学見学以上に「自分の進路を自分ごととして考える」練習の場でもあります。保護者の役割は、答えを教えることではなく、本人が情報を集め、比較し、判断する過程を後ろから支えることです。夏の間に何校か見学の予定がある家庭は、「今日はどこの何を見てくる」という目的を一言確認するだけでも、当日の学びが変わってきます。川越市・ふじみ野市・志木市・朝霞市・和光市・三芳町など東武東上線沿線から都内・県内の大学へ足を運ぶ機会が多い夏休み、ぜひご家庭の参考にしてください。

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英検を自宅学習で突破する!夏休みにやるべき単熟語・過去問・二次面接対策【中高生向け】

10月に実施される英検(実用英語技能検定)の本試験に向けて、夏休みは最後のまとまった対策期間です。埼玉県内の高校入試・大学入試では英検の級やスコアが「加点」「優遇」の対象になるケースが増えており、富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞市などの中学校・高校でも、英検受験を勧める学校が年々増えています。この記事では、自宅でできる英検対策を「一次試験(筆記・リスニング)」と「二次試験(面接)」に分けて、夏休みの取り組み方を具体的に解説します。

1. なぜ今、英検対策なのか

英検は年3回(6月・10月・1月)実施されますが、10月の第2回が最も受験者数が多い回とされています(目安)。学校を通じて申し込む「準会場」での受験も多く、埼玉県内の中学校・高校でも準会場を設けているところが少なくありません。申込みは9月頃に締め切られることが多いため、夏休みは「申込み前の実力固め」の期間として位置づけると計画が立てやすくなります。

また、英検は一度取得すれば失効しない資格であり、内申点への加点や高校・大学入試での優遇(英語試験免除・みなし得点化など)につながる制度を設けている学校も多いため、部活動が一区切りつく中3・高3の夏は「英検を取っておく」タイミングとしても適しています。

2. 一次試験(筆記・リスニング)対策の3本柱

① 単熟語:級別の「でる順」から固める

英検は級ごとに出題される語彙のレベルが明確に分かれています。市販の「でる順パス単」のような級別単語帳を1冊に絞り、1日20〜30語(目安)を目標に毎日触れる時間を作りましょう。学校の授業で使う英単語と範囲が重ならないことも多いため、英検用の単語学習は独立した時間として確保するのがポイントです。

② 過去問:形式に慣れて時間配分を体に入れる

英検の一次試験は「短文の語句空所補充」「長文の語句空所補充」「長文の内容一致」「英作文(ライティング)」「リスニング」という決まった構成です。過去問を最低3〜5回分(目安)解き、大問ごとにかかる時間を計測しておくと、本番での時間切れを防げます。特にライティングは配点が大きいため、模範解答の型(意見→理由2つ→まとめ)を先に覚えてしまうのが近道です。

③ リスニング:毎日短時間でも「耳を慣らす」

リスニングは一夜漬けが効きにくい分野です。過去問についている音声を使い、1日15分程度(目安)を目安に「聞く→スクリプトで確認→もう一度聞く」というサイクルを続けましょう。通学中の電車内(東武東上線などの通学時間)を音声学習にあてている生徒も多く、スキマ時間の活用がそのまま得点力に直結する分野です。

3. 二次試験(面接)対策で自宅でできること

一次試験に合格すると、数週間後に面接形式の二次試験が控えています。二次試験は「音読」「パッセージについての質問」「イラストについての質問」「受験者自身についての質問」という決まった流れで進むため、自宅でも型を覚えて練習することが十分可能です。

  • 音読練習|過去問の面接パッセージを毎日音読し、スムーズに読めるまで繰り返す
  • 想定問答の作成|「あなたは〇〇についてどう思いますか」に対する自分なりの回答を、理由込みで2〜3文にまとめてノートに書き出す
  • 家族との模擬面接|保護者やきょうだいに面接官役をお願いし、入室から着席・受け答えまで一連の流れを通しで練習する
  • 録音・録画チェック|スマートフォンで自分の受け答えを録音し、声の大きさ・スピード・沈黙の長さを客観的に確認する

二次試験は「完璧な英語」よりも「詰まらずに反応できるか」が重要視される傾向があります(目安)。多少文法が崩れていても、最後まで話し切る練習を積んでおくことが得点につながります。

4. 夏休み・級別 学習スケジュールの目安

目安の級対象学年の目安夏休み前半(単熟語・文法固め)夏休み後半(過去問・面接練習)
4級・3級中1〜中3級別単語帳を1周、中学英文法の総復習過去問2〜3回分、面接想定問答を5〜10個作成
準2級中3〜高1単語帳1周+長文読解を週2〜3本過去問3〜5回分、ライティングの型を暗記
2級・準1級高1〜高3単語帳の反復+時事英語のニュース記事を週1〜2本読む過去問5回分以上、面接の想定トピックを10個以上準備

5. 自宅学習で陥りやすい失敗パターンと対処法

失敗① 級選びを背伸びしすぎる

学校の英語の成績だけで級を決めてしまい、過去問を解いてみたら合格ラインに遠く届かないというケースはよくあります。まずは過去問を1回分解いてみて、7割前後(目安)取れる級から始めるのが挫折を防ぐコツです。

失敗② 一次試験対策だけで満足してしまう

一次試験に合格した安心感から二次試験対策を後回しにし、面接直前に慌てるパターンです。一次試験の結果発表を待たずに、過去問の面接パッセージに夏休みのうちから目を通しておくことで、直前期の負担を大きく減らせます。

失敗③ 学校の勉強との両立ができず途中で挫折する

英検対策と学校の宿題・定期テスト対策を同時並行しようとして、どちらも中途半端になってしまうケースです。夏休み前半は英検、後半は宿題や2学期の予習に比重を移すなど、期間で役割分担をすると両立しやすくなります。

6. 英検 夏休み対策チェックリスト

  • ☐ 受験する級を過去問1回分で確認し、7割前後取れるレベルに設定した
  • ☐ 級別の単熟語帳を1冊決め、1日の暗記ノルマを決めた
  • ☐ 過去問を最低3回分解く日程を夏休みカレンダーに組み込んだ
  • ☐ ライティングの型(意見→理由2つ→まとめ)を覚えた
  • ☐ リスニングを毎日15分程度聞く時間を確保した
  • ☐ 二次試験の想定問答を5個以上ノートに書き出した
  • ☐ 家族に面接官役を頼んで模擬面接を1回以上行った
  • ☐ 申込み方法(個人受験・準会場)と締め切りを確認した

編集部からのメッセージ

英検対策は、学校の英語の勉強と重なる部分も多く、遠回りのようで実は入試対策そのものにつながる学習です。富士見市・ふじみ野市・志木市・三芳町・川越市・朝霞市など埼玉県西部の中高生にとって、部活動が一区切りつく夏休みは、まとまった対策時間を確保できる貴重なチャンスです。まずは過去問を1回分解いてみて、今の自分の立ち位置を知るところから始めてみてください(目安)。

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通学電車のスキマ時間をオンライン学習に変える方法|東武東上線沿線の中高生向け活用術

富士見市・ふじみ野市・志木市・朝霞市・和光市・川越市など、東武東上線沿線に住む中高生にとって、通学電車の時間は1日あたり20〜40分程度(目安)。この「移動だけの時間」をただのスキマ時間で終わらせるか、学習時間に変えられるかで、年間では数十時間規模の差が生まれます(目安)。オンライン学習はスマホ・タブレット一つで完結できるからこそ、実は通学時間と非常に相性が良い学習スタイルです。

なぜ通学時間が「最強のスキマ時間」なのか

「家に帰ってから勉強しよう」と思っても、部活や疲れでつい後回しになってしまう人は多いはずです。一方、通学時間には3つの強みがあります。

  • 強制的に確保される時間:電車に乗っている間は他の予定を入れられないため、「今日はやらない」という言い訳が成立しにくい時間帯です。
  • 毎日ほぼ同じ時間に発生する:行きと帰りでルートも時間も固定されているため、習慣化(ルーティン化)がしやすい学習枠になります。
  • 座れなくてもできる学習がある:音声教材や暗記アプリなら、満員電車で座れない日でも立ったまま取り組めます。

スキマ時間に向いている学習・向いていない学習

通学時間の学習で成果を出すコツは、「向いている学習」だけに絞り込むことです。無理に全教科を詰め込もうとすると続きません。

  • 向いている学習:英単語暗記アプリ、リスニング音声(英語・国語の聞き取り)、一問一答形式のクイズアプリ、漢字・古文単語の反復、ニュース・時事問題のチェック
  • 向いていない学習:数学の記述問題、英作文などの「書く」学習、長文読解の精読、ノートを広げて行う図解整理

「向いていない学習」を無理に通学時間に入れようとすると、中途半端な理解のまま終わってしまうことがあります。書く・考え込む系の学習は自宅の机に戻してから取り組み、通学時間は「インプット・反復・暗記」に特化させるのが鉄則です。

路線・駅別に見る通学時間の使い方目安

東武東上線沿線は駅によって都心方面までの所要時間が大きく異なります。自分の通学時間に合わせて学習メニューを組み立てましょう(時間はいずれも目安です)。

  • 志木駅・朝霞台駅・和光市駅エリア(都心まで20〜30分程度):英単語アプリ1セット、もしくはリスニング音声を1本通して聞き切るのに十分な時間です。
  • ふじみ野駅・上福岡駅エリア(30〜40分程度):単語暗記+一問一答クイズなど、2種類の学習を組み合わせられる時間です。
  • 川越駅・川越市駅エリア(さらに長い区間):音声講義を1本視聴し、降車後の数分で振り返りメモを取るところまで一連の流れで完結できます。

スキマ時間学習を習慣化する3つのコツ

  • アプリは1〜2個に絞る:選択肢が多いと「今日は何をやろう」で迷ってしまい、結局スマホを開いてSNSを見て終わります。行きは単語アプリ、帰りはリスニング、と固定してしまうのがおすすめです。
  • 「乗ったら開く」をルーティン化する:座席に座ってから、ではなく、ホームで電車を待つ間にアプリを開いておくと、乗車後すぐに学習モードへ切り替えられます。
  • 学習記録アプリと連携して可視化する:Studyplusなどのアプリでスキマ時間の学習も記録しておくと、「今月は通学時間だけで〇時間勉強した」という実感が積み上がり、継続のモチベーションになります。

よくある失敗と注意点

  • 電車の揺れで集中できず酔ってしまう
    → 画面を見続ける学習が苦手な人は、音声教材(リスニング・読み上げ機能)に切り替えると負担が少なくなります。
  • イヤホンの音量・マナーへの配慮不足
    → 音漏れは周囲の迷惑になるだけでなく、自分の集中も妨げます。音量は控えめに、骨伝導イヤホンなども選択肢です。
  • ホームや改札付近での「歩きスマホ」学習
    → 安全のため、学習アプリの操作は必ず立ち止まった状態か着席後に行いましょう。乗車中も周囲の安全確認を怠らないことが大切です。
  • 「書く学習」を無理に詰め込んで中途半端に終わる
    → 通学時間はインプット・暗記に徹し、アウトプット(演習・記述)は自宅の学習時間にまとめて行う方が定着率が上がります。

編集部からのメッセージ

通学電車という「毎日必ず発生する時間」を学習にあてられるかどうかは、長期的に見ると大きな差を生みます。完璧を目指す必要はありません。「行きは英単語、帰りはリスニング」というシンプルなルールを1週間続けてみるだけでも、自分に合った通学学習のスタイルが見えてくるはずです。

富士見市・ふじみ野市・志木市・朝霞市・新座市・和光市・川越市・坂戸市・東松山市など、東武東上線沿線にお住まいの中高生は、ぜひ今日の通学から「スキマ時間オンライン学習」を試してみてください。

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本サイト「EIMEI-online」は、埼玉県西部に5ブランドを展開する EIMEI教育学習塾グループ が運営する、埼玉県在住の中高生向けハイレベルオンライン個別指導塾です。

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