学校選択問題攻略講座《SS60》

学校選択問題の“戦い方”教えます!

平成29年度埼玉県公立高校入試より導入された

学校選択問題に対応した講座です。

EIMEIグループに所属していない生徒も参加可能です!!

埼玉県の公立高校入試において、学校選択問題を実施する高校を第1志望とする生徒を対象とした講座になります。

「学校選択問題」を導入する高校で合格を勝ち取るためには、英語と数学において、十分な実力を養う必要があります。難易度・問題量ともに、学力検査問題とは一線を画す英語と数学の問題に対して、限られた時間の中で、正しい答案を作成する力を12月末までの全7回の講座で養います。

対象の志望校

所沢北・浦和西・蕨・和光国際・所沢・川越南など

偏差値59~65が目安の高校

目標・内容

公立入試の英語・数学で6~7割得点することを目指す!

学校選択問題に出題されるような問題へのテクニックを伝授!

リアルLiveオンライン授業

各校舎にて、教室で監督の先生の下、オンライン授業にリアルタイムで参加。実際の授業に遜色なし!

読売新聞全国版の取材

2020年11月3日読売新聞

新型コロナウイルスの影響で、大人も子どももオンラインを利用した学習に取り組む機会が増えた。塾などへ通う必要がないなど便利さもあるが、画面越しでは十分に思いが伝わらないとの不安も根強いようだ。より良くオンラインでやり取りするには、どうすればいいのだろう。(渡辺達也)

 「こんにちは」「きょうも元気だね」――。埼玉県富士見市の学習塾「エイメイ学院」に通う中学生と講師が笑顔であいさつを交わした。緊急事態宣言中はオンライン授業だ
けだったが、解除後は順次、教室での授業に切り替えた。
 中学3年の小林涼香さんは「緊急事態宣言中は家に閉じこもり、友達と会えなくて不安だった。教室に通えるようになって本当にうれしかった」と振り返る。同じ中3の山田悠大さんも「みんなが集まってごちゃごちゃした雰囲気の方が落ち着く」と笑う。
 同塾代表の川上大樹さんは「おとなしい子がチャットなら積極的に質問できるなどオンライン授業には利点もある」と語る一方で、「子どもが何を考えているかは分かりづらい」と明かす。教室での授業は、雑談の内容や「空気感」で状況を把握しやすいという。